1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 2000 SPORT SPIDER Gr4 1968 No.21

2024年06月02日 | FIAT ABARTH 2000SP 1968
ボディー修正2回目です。

開口する所を忘れていたりと、いろいろ見つかってきます。
2回目ですが、傷が沢山出てきました。
可能な限り潰しています。

もう一度サフを吹いて、確認です。

そしてとうとう、ブラシが調子悪くなり、分解掃除を行いました。
そろそろ寿命なのか?
メタリック塗装はほとんどしないので、これで頑張ってみます。
それか、人生最後?と言うと大げさかな、ブラシを新調しても良いですが、1本だけでは済まないので、なかなか難しいですね。

機材はあれこれ購入しているのですが、その一点だけのために大枚払うときもあります。
可能な限り製作を続けていきたいと思います。


1/43 BARNINI FIAT ABARTH 2000 SPORT SPIDER Gr4 1968 No.20

2024年05月19日 | FIAT ABARTH 2000SP 1968
フロントハッチに、くぼみがありました。
こんな仕様かと思っておりましたが、これはオーナーが好みで開けた穴かと思われます。
この車はレーシングカーなので、好みに改造されています。
よって、なにが正解かありませんが、このくぼみは、無い方が綺麗と判断しました。


埋める方法は、いくらかあります。
パテが安全ですが、痩せてきます。
メタルで埋める方が賢明ですね。
そうなると、思い切って貫通させます。
くぼみにメタルを流しても、空洞ができます。
温度差で膨張することもあります。
かなり良くない事になります。
思い切って開通させた方が良いのです。



メタルを盛ります。
盛ると言うより、溶接ですね。
溶かして固めるのです。



磨けば、穴は無くなります。
何処が穴だったか?
まったく分かりません。

メタルでも、痩せます。
少し放置します。

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 2000 SPORT SPIDER Gr4 1968 No.19

2024年05月06日 | FIAT ABARTH 2000SP 1968
ボディー表面の整形を行いました。
傷などはチェックをし消しています。
ラインも可能な限り整えます。

そしてリベットの穴開け加工も行いました。
ドリルを折り、すこし落ち込み気味です。
前回のアバルトでも、折りました。

無事に穴開け終わったので、良かったです。

もう一度、サフを入れて、チェックとなります。

1/43 BARNINI FIAT ABARTH 2000 SPORT SPIDER Gr4 1968 No.18

2024年05月03日 | FIAT ABARTH 2000SP 1968
下地塗装です。
一回目は、粗探しのために。
本気ではありません。

傷や不具合がよく分かります。
それらを修正しながら、下地を整えていきます。


1/43 BARNINI FIAT ABARTH 2000 SPORT SPIDER Gr4 1968 No.17

2024年04月21日 | FIAT ABARTH 2000SP 1968
下地塗料で長年使用しております。

こちらが届きました。
サフは良く使用するので、これ位の缶が必要です。
なかなかこのサイズの小分けがありません。
いつもの塗料屋さんで購入です。

新しい塗料で、下地塗りも気持ち良いでしょう。
必要な部品は全て塗装していきます。