1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 KLAXON BIANCHINA TRASFORMABILE 1960 No.10

2015年03月26日 | 1/43 car


マスキングを取りました。
偶然ですが、吹きこぼれ、滲みは皆無。

塗装の厚みによる段差は出来ていますが、そぎ落とせば綺麗になりますね。
こんな時は、ラッカーで塗装すると薄くなるので段差も大きくなりにくいです。
ツートンカラーなのですが、マスキングによる段差が残っているとみっともないのです。

この後は、一回クリアーを吹いて、落ち着かせましょう。

1/43 KLAXON BIANCHINA TRASFORMABILE 1960 No.9

2015年03月25日 | 1/43 car


マスキングして、塗り分けております。
ゆっくり艶は意識せず、マスキングの方向を意識しながら塗装をします。

しかし、有る程度の厚みは必要なので、ムラにならない様に塗り重ねます。
角が容易に出ない位の厚みになれば、それで良いと思います。

これらを意識すれば、吹きこぼれ、滲みなどは、ごく最小に防げると思います。


乾くまでこのまま置きましょう。

1/43 KLAXON BIANCHINA TRASFORMABILE 1960 No.8

2015年03月24日 | 1/43 car


ボディーの塗り分けです。
ツートンカラーなのですが、必要な部分だけ吹きました。
残りはマスキングして仕上げます。

難しい塗り分けでは無いのですが、内装もボディー色に塗らないと行けませんので、そっちの方が面倒です。

いつものように、塗り分けに艶は要りません。
吹きこぼれ、滲みのでないようにゆっくり塗装しましょう。

では、次の更新で塗り分けが出来ていると思います。

1/43 KLAXON BIANCHINA TRASFORMABILE 1960 No.7

2015年03月17日 | 1/43 car


ボディーなどの塗装を始めます。
この車は、屋根が無いので、内装まで綺麗にしておかなければなりません。

なので、内側にもホワイトを塗装。
ダッシュボード、シートも。
なかなか手間がかかります。

その分、ボディーは塗装面積が少ないので楽かといえば、そうでもないのです。

とりあえず、順番通りに塗装して行こうと思います。

ハンダの化学反応?

2015年03月08日 | 苦手克服?こだわり実験


ワイパーのステーをハンダ着けしました。

そして、酸化しないようにすぐ水に漬けました。
正しくは、洗剤水。

そして、かなりの時間放置したら、ハンダの部分に白い塊が着きました。

何でしょう?

いつもこうなります。
ハンダも、すこし弱くなった気もします。

よく分かりません。

これが、ボディに着いたと思うと、あまり気持ちの良いものでは有りませんね。

塗装にも影響しそう。

気をつけないと、訳の分からないトラブルが発生します。

3Dプリンター

2015年03月03日 | 楽しい日々
以前、3Dプリンターで出力した内容を掲載したことがあります。
私が所有しているプリンターではなく、代理でプリントアウトしていただいた物ですが、とても使い物にならない内容でした。

データは確かなのですが、プリンターが粗悪なのでしょう・・・

もっと良いプリンターで出力すれば、驚くほど綺麗なパーツが出来上がると思います。
そうなると高価なプリンターになると思いますが、出力サービスもあるようです。
実際に何度か見たことがありますが、とても綺麗で精度もすばらしい。

金属の質感にこだわりが無ければ、旋盤なども不要に思います。

だれでも緻密なモデル作りの出来る時代がすぐそこまで来ているかも知れません。


そうなると、モデラーにのこされた作業は塗装だけか。
いずれ着色とセットでプリントアウトされれば、模型作り自体どうなるのでしょうね。

いまのうちにいろんなキットを、作って置きたいです。