1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 TRON ferrari 166mm 足回り2

2020年01月28日 | FERRARI 166MM
調整を行い四輪接地に成功。

シャフトで繋ぐ構造ではなく、しっかりサスペンションなど再現されているので、大雑把な調整とは行きません。
しかし、真面目すぎてもキリがなく、どこかで目を瞑らなければなりません。

舞台裏ですこし工夫と強引さとで頑張ってもらいました。

でも、これ組み立て行くうちに狂います。
塗装で影響したり、バラす時に柔らかい部分を曲げてしまったり。

ここでよく出来ていても、このまま無罪放免にならないのは分かっています。
かと言って最後で辻褄合わせれば良い!

そう思いがちですが、そんな甘い世界じゃないのです。

1/43 TRON ferrari 166mm 足回り1

2020年01月27日 | FERRARI 166MM
ドラムブレーキに穴をあけて、ホイールを差し込むのですが、トロンを信じていたら、狂ってる。
センター出し直し!

ただし、四輪接地するかどうかは別問題。
狂っていた方が正解の時もある。
どこかで歪んでいるのが43です。

それを知るためには、センター出しをしない事には分からない訳ですね。
なので改めて仮組みは大事ですね

1/43 TRON ferrari 166mm エンジン仮組み

2020年01月21日 | FERRARI 166MM
シャシーにエンジンをマウントしまして、マフラーを通し、エアークリーナー?も乗せました。
ボディー内に、すんなり収まり、一安心しましたが・・・



ボンネットが閉まらない。
エアークリーナー?が干渉しています。
高すぎたのですね。

パーツをそのまま乗せただけなのにね・・・
エンジンブロックはこれ以上下げられないので、エアークリーナー?を支えているステーは少し削りましょう。
それで収まれば良いのですが・・・

1/43 TRON ferrari 166mm ボディー修正2

2020年01月11日 | FERRARI 166MM
昨日、捨て吹きしたサフを削ります。

深い傷は修正。
思わしくない部分は、すでにパテを盛ってありました。
面が出たと思いますが、この状態ではわかりません。

もう一度、サフを吹かなければなりませんね。
でも、ミスです。
捨て吹きを、缶スプでしてしまいました。
この上に、プラサフを使えませんね。

使えるかもしれないけど、プライマー効果の少ない模型用のサフの上に吹くのは危険。
そして、銘柄も違うので宜しくない。
よって、捨て吹きしたサフをお掃除します。

この車は、手順が行ったり来たりするので、その手順を忘れていました。
メモとか置いておかないといけませんね。

時間は大事にです。

1/43 TRON ferrari 166mm ボディー修正

2020年01月10日 | FERRARI 166MM
年明けは、去年の続きから始めます。

ヒンジを作ったので、仮止めを行い、サフを一回塗装。
粗がよく目立ちます。
この段階で、ボディーの傷歪みなどのチェックではなくて、ボンネットやトランクの取り付けを確認してるだけです。

サフを塗ると、やはり分かりやすいですよね。
開閉部分の修正しましょう。