アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

橋下って、どうしようもないな。

2013年05月20日 22時09分50秒 | Weblog
 まだ自分の考えに反省していない。維新でもなんでもない。維新の逆は、復古?
 もう維新は終わり、か。
 石原と組んだ時点で間違いだったのだ。地方から、その意義を、浮かれの中で見失った。
 橋下は政治をしていない。声の大きい野次馬でしかない。それに乗った(利用した?)石原も、これでお終いだろう。議席欲しさにたかったけれど、砂糖の下には潮があったわけだ。

アベノミクスがわからない

2013年05月20日 17時41分24秒 | Weblog
 公務員の給与が年額40万前後少なくなるという。民間には給料上げるとか言いながら、よくわからん。国の経済がひっ迫しているからなのだろう。しかし、現場で働く公務員は、役に立たない国会議員を優遇するだけで、と、思っているだろう。そうすると、優秀な人材が公務員を希望しなくなるのではないかと危惧を覚える。減額されながら、現場は多忙化がましている。ストレスもたまるだろう。特に、多種多様な多くの問題と格闘する教育現場では、その怒り並大抵ではなかろう。「ふざけていると、思いません?」と、ある女性教師は締めくくった。

 安倍は、アメリカのメディアでは「もしかすると名宰相になるかもしれない」と書かれたらしい。ただし「歴史認識が正しければ」という条件付きだが。
 公務員の給与減も、飯島補佐官の北朝鮮派遣も、憲法改正も、あれも、これも、まだ、評価を下せない。ただ、どれくらい国民のことを考えた政治かについては、今現在でもNOだと言える。福島が何ら解決していないのに、訪れて甘い言葉をばらまきながら、一方では原発再開であり、「日本の原発買いませんか」と企業の手先になっている。

 一つだけ言えることは、次の参議院選挙で、自民党に勝たせると、暴走するかもしれないということだ。そういえば昔、「気をつけよう、甘い言葉と夜の道」とかいう看板があった。