アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

オリンピックは、むしろ、競技を増やすべきではないか

2013年02月13日 22時54分35秒 | Weblog
 オリンピックからレスリング競技がなくなるというニュースに驚いた。オリンピックの精神は、色々な技を持った人が競う面白さにあると思うが、何故こんな縮小に走るのか疑問に思う。

 テロや紛争やがあふれる世界で、平和の象徴であるオリンピックは多くの人と多くの個性と多くの技の祭典であるべきだ。そして、それはマイナーな競技ほど価値があるのではないか。
 そうするとオリンピックを開催する国の負担が大きくなるかもしれない。ならば、一つの国での開催をやめて、数か国開催を考えればいい。その辺がわからない連中はオリンピックから退くべきじゃないか。

 もう一度言う、オリンピックは様々な得意技の祭典であり、だから多くの国の参加者がある。もっと増やす方向で考えるべきであり、ならば、競技は減らすのではなく、増やすべきなのだ。