アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

日本柔道連盟のあきれた体質

2013年01月30日 22時08分14秒 | Weblog
 ここまで問題が公になっても、「戒告」。そして監督続投。選手がJOCに訴えたということを考えると、全くおかしい。その監督、この状態で選手の指導ができると思うのか。自分から辞任すべきだろう。

 高校の顧問の「暴力」指導が問題になっている。でも、これは高校現場だけではなく、その顧問を育てた大学とかも含めて「指導法」を考えないといけないのだ。その顧問にとっては当たり前のことになるのだから。

 日本柔道は、こんな状態ではいい選手は育たないだろう。連盟自体が極めて不健康なのだから。