アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

政治家は言葉の重さを知るべきだ

2010年02月04日 22時13分06秒 | Weblog
 小沢が起訴されなかったことで、民主党の一部には検察への敵意をむき出しにした発言があるらしい。ただ、十分な証拠がなかったというだけのことなのだ。クロと考えている国民は少なくない。民主党の一部議員は声高に検察を責めるのはやめた方がいい。法律ってのは最低のルールであって、検察から聴取を受ける時点で、国会議員としてバツではにのか。

 それんしても、鳩山首相の頼りなさ。こんな人間に生活も未来も託せるもんか。野党の時の言葉が与党になると変わる。一体、ぼくらは政治家の言葉の何を信じればいいのか。首相がこう言った、でも、違うことを言っている。国民はそんなことばかり経験してきた。鳩山首相は、どう考えているのだろうか。

 夏の参議院選挙は投票率が落ちるだろう。民主党には入れない。かといって、自民党でもない。そして、政治家の言葉を信じられないからだ。