アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

モンスター・ペアレンツ

2008年04月04日 18時50分52秒 | Weblog
 誰が名付けたか知らないが、すごい名称だ。政府や公共の機関が事業や企画に英語を使うのは無能お証明と考えているけれど、これは例外。怪物保護者(バカ親が一番かもしれない)よりは、少しはやわらかくなっているような・・・なってないか。
 学校に苦情が来るのはいい。それによってなるほどと思うものがあれば、どんどん取り入れればいい。しかし、実際はそうではなくて、学校とかは視野になく、自分の子どもだけしか眼中にないというケースがほとんどというのが実情だろう。それ自体、その人の教育方法の失敗を現しているのではないか。そして、それを考えることなく、さらに恥の上塗りをしてしまう。
 これはさらに増えるだろう。入学式を前に学校の職員で対応を考えておいた方がいいかもしれない。