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好きなことを好きなだけ楽しみたい欲張り人間の雑記帖

睡眠時無呼吸症候群かもしれない

2005年04月29日 | My Diary
家族から鼾(いびき)がうるさいと指弾され、昼間の眠気がとれないという自覚症状から、睡眠時無呼吸症候群の検査入院をしてきました。

午後7時にチェックイン(入院には使わない言葉ですが個室に入った今回に相応しい言葉です)し、シャワーを浴びて寛いだ後、検査装置をたっぷりと付けました。
 ・心電図をとるためのセンサーを胸に
 ・脳波をモニターするためのセンサーを頭の数箇所に
 ・目玉の動きをチェックするためのセンサーをこめかみに
 ・歯軋りのチェックのためのセンサーを口元に
 ・口呼吸か鼻呼吸かをモニターするための装置を鼻の下に
 ・これらがずれないようにネットを頭からスッポリとかぶる
 ・血流をしらべるための装置を左手人差し指に
 ・足の筋肉の緊張度をモニターするためのセンサーを左足に
 ・複式呼吸か胸式呼吸かをモニターするセンサーをつけるために胸と腹にベルトを巻く

【上半身はこんな感じ】


【全身はこんな感じ】


これだけの装備を付けて動作を確認するのに小一時間。付けた後はベッドに横になるだけ。読書とTVを観ることはできるが体が自由に動かせないので不便。トイレは看護婦さんを呼んで、動けるようにしてもらうが、センサー等はついたままなので、それらを片手に持ったまま用を足す。

11時頃に消灯して直ぐに寝付けたのですが、睡眠は浅かった。ベッド横の記録用機器の明かりや全身についているセンサーのワイヤー、左手指先の装置がきつくて痛むこと等々が理由。自分の鼾や寝返りをうつ毎に目が覚めたりで、朝になっても頭の中はモヤッとしたまま。

2週間後の検査結果もお知らせします。


【ベッド横の記録装置 - PCをつけっぱなしにしたまま寝るようなものです】

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