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コーヒーの「味わい」分析

2023年05月29日 | My Diary
■4つの味わい

① キレ:濃度(高)×酸味
② コク:濃度(高)×苦味
③ スッキリ:濃度(低)×酸味
④ まろやか:濃度(低)×苦味

■エリアごとの味わいの特徴


■エリアごとの味の違い

●アフリカ(エチオピア・ケニアなど)
特徴:【キレ】「芳醇で濃厚な香りと際立つ酸味」
エレガントでフルーティーな香りと酸味を楽しみたいときにおすすめです。
●東南アジア(インドネシアなど)
特徴:【コク】「ボディと苦味の重厚な風味」
深煎りにも適しており、ガツンとした苦味とコク、エキゾチックな香りを楽しみたいときにおすすめです。
●中米(パナマ・グアテマラなど)
特徴:【キレ・スッキリ】「軽やかで爽やかな酸味とフルーティー感」
軽やかな味わいや柑橘系の爽やかな酸味は中米の大きな特徴。酸味に伴うフルーティーさを味わう絶好の栽培エリアです。
●南米(ブラジル・コロンビアなど)
特徴:【バランス】「甘さと酸味のバランス」
ブラジルのコーヒーはバランスの良い味わい、酸味は穏やかで丸みのある味わいが特徴的。コロンビアは、軽やかな酸味と甘味のバランスが絶妙な味わいです。

2023年5月29日 ダイヤモンドオンライン 井崎英典



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