またまた札幌出張の折に寄ったのが、My定番のフルーツケーキファクトリー。
初日にトライしたのが、巨峰とファインマスカットのレアチーズケーキタルトと旬のぶどうのタルトの2品です。
旬のぶどうのタルトのパイ生地の間は、ババロア風のスポンジが入っていたのに対して、巨峰とファインマスカットのレアチーズケーキの方は名前どおりにレアチーズケーキなのですが、チーズケーキっぽい酸っぱさはなく、2種のぶどうの甘さが引き立っていました。
それにしても、この店のタルトは美味しい。夕食後であったにも拘わらず、2種のケーキを堪能することが可能なのだから。
翌日は、限定メニューのティラミスセットをトライ。
思ったよりも大きいサイズで、一辺10センチくらいはあろうかという大きさ。苺が上に載っており、食べ応えは充分。この日のランチの代わりになったくらい。
だが、一口含むと期待が外れたのが分かった。というのも、私が期待するティラミスは、口に入れたとたんにリキュールがしみ込んだ生地が口の中でとろけるように崩れる食感があることなのだが、このティラミスはしっかり、どっしりした食感なのだ。食べ応えはあるだろうが、味わいという点ではイマイチ。
思い起こせば、アップルパイを食した時も、サクサク感のなさと林檎の味わいが欠けていたことを食しながら思い出した。季節のフルーツが山盛りとなっているタルト類は絶品なのだが、アップルパイやティラミスはよろしくない、というのが私の発見でした。
初日にトライしたのが、巨峰とファインマスカットのレアチーズケーキタルトと旬のぶどうのタルトの2品です。
旬のぶどうのタルトのパイ生地の間は、ババロア風のスポンジが入っていたのに対して、巨峰とファインマスカットのレアチーズケーキの方は名前どおりにレアチーズケーキなのですが、チーズケーキっぽい酸っぱさはなく、2種のぶどうの甘さが引き立っていました。
それにしても、この店のタルトは美味しい。夕食後であったにも拘わらず、2種のケーキを堪能することが可能なのだから。
翌日は、限定メニューのティラミスセットをトライ。
思ったよりも大きいサイズで、一辺10センチくらいはあろうかという大きさ。苺が上に載っており、食べ応えは充分。この日のランチの代わりになったくらい。
だが、一口含むと期待が外れたのが分かった。というのも、私が期待するティラミスは、口に入れたとたんにリキュールがしみ込んだ生地が口の中でとろけるように崩れる食感があることなのだが、このティラミスはしっかり、どっしりした食感なのだ。食べ応えはあるだろうが、味わいという点ではイマイチ。
思い起こせば、アップルパイを食した時も、サクサク感のなさと林檎の味わいが欠けていたことを食しながら思い出した。季節のフルーツが山盛りとなっているタルト類は絶品なのだが、アップルパイやティラミスはよろしくない、というのが私の発見でした。