
ひよこ豆のサモサ
◎先日アップしたひよこ豆のサモサの作り方をご紹介します。
*サモサ - Wikipedia
サモサはインド料理の軽食の一つで、茹でて潰したジャガイモと豆などの具を
クミンやコリアンダー、ターメリックなどのスパイスで味付けし、
小麦粉と塩と水で作った薄い皮で三角形に包み、油で揚げた料理です。
サモサの起源は中央アジア辺りで、その後インドに浸透したお料理らしいけど、
アフリカ料理店にもサモサがあるから調べてみたら、
南アフリカ共和国のサトウキビ畑で働くために移住したインド人が持ち込んだとのこと。
なるほどです。いまは日本でもポピュラーなお料理になりましたね。

レンズ豆やひよこ豆をよく使います。これはキャンドゥで買ったひよこ豆です。

フープロでざっくり砕いておきます。

茹でたじゃがいもと混ぜますが、今回は市販のマッシュポテトの素を使いました。
ふやかして、ひよこ豆、新玉ねぎのみじん切り(普通の玉ねぎなら炒める)と合わせ、

S&Bのカレー粉、クミン、ターメリック、チリパウダー等のスパイスと塩胡椒して、
(スパイスはキャンドゥです)

あれば、コリアンダー(パクチー)も入れて混ぜ合わせます。
作るお料理によって呼び方が変わるハーブ。※コリアンダーはなくても大丈夫です。

春巻きの皮を縦長に3枚に切り、隅に具を置いたら三角にたたんでいき、
最後は水溶き片栗粉でしっかりとめます。

カラッと揚げて、ビールのおつまみに最高ですよ。おすすめです!














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