みなさま、こんにちは!海風おねいさんです。
昨日、一昨日とブログのお休みをいただき申し訳ありませんでした。
この間、所用で三宅島へ渡り、帰りに御蔵島へも1泊してまいりました。
本日と明日は番外編として、三宅島、御蔵島のおいしい暮らしを
2日間に渡りレポートしたいと思います


伊豆諸島の位置
ご存知のように、三宅島、御蔵島は、八丈島と同じく伊豆七島の仲間島です。
毎日、東京~八丈島へ就航する東海汽船の船は、三宅島と御蔵島を経由しています。

東海汽船「かめりあ丸」デッキから見た八丈島と八丈小島
おねいさんは小笠原へは一度行きましたが、八丈以外の伊豆諸島へ渡るのははじめて。
見たいもの聞きたいこと食べたいものいっぱいのワクワクの旅でした



かめりあ丸から見た三宅島
三宅島
クリック
近づいてくる三宅島を目を凝らして眺めました。山肌が茶色いく見えてきます。
2000年の噴火後、徐々に復興している三宅島ですが、まだ傷跡が生々しく見えますね。

到着した港は周辺が火山ガスの高濃度地区で、廃墟と化した家も多く、
このように立ち枯れした木々が目立って非常に痛々しく感じました。
しかし、木の下の方を見ると草がたくさん生えてきていますね。
自然も人も再生力が素晴らしいと感じます。三宅島は着々と再生しています。
三宅島のみなさま、がんばってくださいね


三宅島のスーパーマーケット
2000年の噴火前に約3800人だった三宅島の人口は、全島民避難指示発令から
避難指示解除を経て、現在では島民の約半数の方々が帰島されています。
スーパーマーケットもそう大きくはないものの、暮らすのに不自由のない商品が
きちんと品揃えされていました。商品価格は八丈島より若干高めでしょうか。

三宅島産 プリンスメロン
三宅島産のプリンスメロンを買ってみました。
八丈島産のプリンスメロンとは、ずいぶん見た目が違いますね。

ハネデューメロン?
「プリンスメロン」と書かれてありましたが、切って食べてみましたら、
食感、味共に「ハネデュー(ハネージュ)メロン」にそっくりでした。

スーパーや個人商店を回り、一番気になったのは水です。
どのお店にも箱詰めの水がたくさん積まれてありました。
水道水への影響はまだ大きいのでしょうか?

三宅島いきいきお魚センター
その後、「三宅島いきいきお魚センター」へも見学に行きました。


こちらには、定置網漁で捕れたいろんなお魚が格安で売られています。

センターの方のおすすめのお魚を購入してみました。
この他、タカベも購入しましたよ。御蔵島以北はタカベ漁が盛んです。
タカベ
クリック


お魚センターではお刺身に造るサービスはしてないようなので、
自分でおろして(あまり上手じゃありませんが)お刺身に造って食べました。

お世話になった「西野園芸」さんが海で突いてきたブダイもいただきました。

西野さんお手製のブダイの一夜干しです。

ダイビングショップ「スナッパー」さんからいただいたゴーヤのお料理。
マヨネーズ、味噌、胡麻で和えてあります。奥様イチオシのゴーヤ料理です。
素朴で三宅島らしい食材、お料理をいろいろと堪能しました。
お世話になりました西野さん、スナッパーさん、ありがとうございました


似ているようで少し違う、でも似ている伊豆諸島の海と島々とその島の産物。
八丈島から三宅島までは船で4時間、御蔵島へは3時間。
近いのになかなか行けない場所でもあります。
行ってみないとわからないこともいろいろあり、大変勉強になる旅でした。

明日は「御蔵島のおいしい暮らし」をお届けいたします。

昨日、一昨日とブログのお休みをいただき申し訳ありませんでした。
この間、所用で三宅島へ渡り、帰りに御蔵島へも1泊してまいりました。
本日と明日は番外編として、三宅島、御蔵島のおいしい暮らしを
2日間に渡りレポートしたいと思います



伊豆諸島の位置
ご存知のように、三宅島、御蔵島は、八丈島と同じく伊豆七島の仲間島です。

毎日、東京~八丈島へ就航する東海汽船の船は、三宅島と御蔵島を経由しています。

東海汽船「かめりあ丸」デッキから見た八丈島と八丈小島
おねいさんは小笠原へは一度行きましたが、八丈以外の伊豆諸島へ渡るのははじめて。
見たいもの聞きたいこと食べたいものいっぱいのワクワクの旅でした




かめりあ丸から見た三宅島



近づいてくる三宅島を目を凝らして眺めました。山肌が茶色いく見えてきます。
2000年の噴火後、徐々に復興している三宅島ですが、まだ傷跡が生々しく見えますね。

到着した港は周辺が火山ガスの高濃度地区で、廃墟と化した家も多く、
このように立ち枯れした木々が目立って非常に痛々しく感じました。
しかし、木の下の方を見ると草がたくさん生えてきていますね。
自然も人も再生力が素晴らしいと感じます。三宅島は着々と再生しています。
三宅島のみなさま、がんばってくださいね



三宅島のスーパーマーケット
2000年の噴火前に約3800人だった三宅島の人口は、全島民避難指示発令から
避難指示解除を経て、現在では島民の約半数の方々が帰島されています。
スーパーマーケットもそう大きくはないものの、暮らすのに不自由のない商品が
きちんと品揃えされていました。商品価格は八丈島より若干高めでしょうか。

三宅島産 プリンスメロン
三宅島産のプリンスメロンを買ってみました。
八丈島産のプリンスメロンとは、ずいぶん見た目が違いますね。

ハネデューメロン?
「プリンスメロン」と書かれてありましたが、切って食べてみましたら、
食感、味共に「ハネデュー(ハネージュ)メロン」にそっくりでした。

スーパーや個人商店を回り、一番気になったのは水です。
どのお店にも箱詰めの水がたくさん積まれてありました。
水道水への影響はまだ大きいのでしょうか?

三宅島いきいきお魚センター
その後、「三宅島いきいきお魚センター」へも見学に行きました。


こちらには、定置網漁で捕れたいろんなお魚が格安で売られています。

センターの方のおすすめのお魚を購入してみました。
この他、タカベも購入しましたよ。御蔵島以北はタカベ漁が盛んです。





お魚センターではお刺身に造るサービスはしてないようなので、
自分でおろして(あまり上手じゃありませんが)お刺身に造って食べました。

お世話になった「西野園芸」さんが海で突いてきたブダイもいただきました。

西野さんお手製のブダイの一夜干しです。

ダイビングショップ「スナッパー」さんからいただいたゴーヤのお料理。
マヨネーズ、味噌、胡麻で和えてあります。奥様イチオシのゴーヤ料理です。

素朴で三宅島らしい食材、お料理をいろいろと堪能しました。
お世話になりました西野さん、スナッパーさん、ありがとうございました



似ているようで少し違う、でも似ている伊豆諸島の海と島々とその島の産物。
八丈島から三宅島までは船で4時間、御蔵島へは3時間。
近いのになかなか行けない場所でもあります。
行ってみないとわからないこともいろいろあり、大変勉強になる旅でした。



同じ伊豆諸島とくくられてもひとつひとつ違った個性を見せてくれるのでしょうね。
何回も遊びに行った大島や一度だけ訪れた神津島と今お邪魔している八丈島を比べても、とても同じ伊豆諸島とは思えない程異なった表情を持っているのだなと実感しています。
三宅島は復興の最中で今はまだ大変な時期なのでしょうね。
御蔵島の話題も楽しみにしてます。
パッションも買いたいので島うりを買っていこうか迷っていますけど(笑)
あの黄色と濃い緑のシマシマは強烈な印象を受けました。
今、冷水塊の影響だそうで海水温が非常に低くて海に入るのにかなり勇気が必要でした。
いつもは温かい八丈の海とは思えない程の冷たさでした。
やはり八丈島に似ているところが多々あり、兄弟島だと感じました。
その中で八丈島は火山の噴火もなく飛行機便もあり、
水もおいしくて、住環境もとてもいいです。
ほんとに暮らしやすくて幸せな島だと再確認いたしました。
お土産は、シマウリよりパッションの方がいいかと思います。
シマウリは独特の味なので、あまり好まない方もいらっしゃいますよ。
ちょっと試食できるといいのですけど‥
ブダイの刺身は好みが分かれるけど、わたしは大好きですよ。
ご無沙汰しておりました。何時もブログにはお邪魔していたのですけどね。
島々の新鮮なお魚がいぱ~いで、内陸の山国に住む者にとっては羨ましい限り。引いたばかりの新鮮なお刺身は、食感も違うのでしょうね。
以前に、海辺の民宿で天然の獲れたばかりの"はまち"を初めていただいた時は、コリコリのお刺身に戸惑いましたもの。
ゴーヤのお料理、早速真似っこさせて頂きます。実は今年、ゴーヤを植えたんですよ。今、自家製のゴ-ヤを食べています!
あれこれレシピも研究中なので、とっても嬉しいです。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2007/08/20h8o100.htm
ゴーヤ料理、本日一挙公開しましたよん♪
mmpちゃんのいろんなゴーヤ料理もぜひ拝見したいです。
作ったらTBしてね!
早く本当に実現するといいですね!
三宅島の方々に元気が出る材料となると思います。
復興を心から祈っております。
海風ねいさん、さすがにアップするのが早いですね!
今の三宅の様子が良く分かりますね!
私も昨日からブログ書き始めましたが、うまくまとまらないです。後何回かの記事になりそうです。
TBさせていただきました。