苺祭り報告（5）苺のちらし寿司

みなさま、こんにちは！海風おねいさんです。
昨日はたくさんの記事をご覧いただきありがとうございました。
おかげさまで昨日はアクセス数が1600pvありました。
多くの方々にご覧いただき本当にありがとうございます。

さて、苺祭りの最終報告は、おねいさんのお仕事です。
おねいさんも「アイラ苺祭り in お茶やさん」の厨房へ入り、
一応お仕事しておりました。アイラナの面々がテキパキと動く中、
おねいさんはほとんど役に立ってないかんじでしたけどね。


「苺のちらし寿司」

おねいさんは、「苺のちらし寿司セット」と
「山羊の和風トマトシチュー」の2品を出品いたしました。

苺のちらし寿司は、苺祭りをやると決まったときから
これを作ろうと考えていたメニューです。
おねいさんは柑橘の入ったちらし寿司をよく作りますが、
爽やかでとてもおいしいので、これに苺も合わせてみました。
ヅケにした春トビも散らして、春のお寿司ができましたよ。


「苺のちらし寿司セット」

苺のちらし寿司に、春トビと島の岩海苔のお吸い物のセットです。
お出汁は、飛魚の骨を焼いたものを入れて取りましたので、
潮の香りがいっぱいのお吸い物になりました。
島のわけぎをたくさん刻みいれたトビのお団子が入ってます。

［苺のちらし寿司の作り方］
酢飯は、甘味を若干おさえめに、塩を効かせて作ります。
酢飯が甘いと、苺の味がぼやけてしまいますのでね。



酢飯には、卵のそぼろとトビコを混ぜておきます。
卵のそぼろにも砂糖はあまり入れません。塩効かせめです。
春色のとてもきれいな酢飯になりますよ。
◎先ほど書き忘れてしまいました！
人参を菱形に薄くスライスしたものも塩でもんで入れてます。
これ、かなり重要ポイントです！
人参のシャキシャキした歯ざわりと塩気がおいしいですから、
ぜひこれも入れてくださいませね。色味も更にかわいくなります。

柑橘は甘夏を使ってます。
袋から出して適当な大きさに切っておきます。
苺も同様に切っておきます。
いんげんは塩茹でにして、斜に切っておきます。
飛魚は三枚におろし中骨を取り適当に切って醤油に浸けます。
ボイル海老は皮をむき、適当に切って塩少々をまぶします。

器に春色の酢飯を盛り付け、
具材を彩りよく散らしたら完成です。


「苺のちらし寿司」お持ち帰り用

小さな女の子がやってきて、お母様に、
「これかわいい～♪ これが食べたい！」と買っていかれました。
と～ても嬉しかったです。 ありがとうございました。


「山羊の和風トマトシチュー」

こちらは先日ご紹介した山羊の和風トマトシチューです。
フォカッチャは、アイラナのラミちゃんが作ってくれました。
デザートはマシュマロ苺ヨーグルトです。

多くのみなさまにお越しいただき、
「お茶やさん」でのはじめてのイベントは大成功でした。
みなさま、ありがとうございました。
そして、アイラナスタッフのみなさま、お疲れ様でした。

今後もまた楽しい企画をどんどん考えてまいりますので、
みなさま、どうぞお楽しみにしてくださいね


苺祭り報告（1）たかまつやよい先生のお絵かきコーナー
苺祭り報告（2）アイラナマーケットの模様
苺祭り報告（3））アイラナの苺＆明日葉スイーツ
苺祭り報告（4）アイラナの雑貨たち