みなさま、こんばんは！海風おねいさんです。
八丈島の今日のお天気は、西の風やや強く、晴れのち曇り、
最高気温は12℃でした。
※雷注意報 強風注意報 波浪注意報が出ています。
※定期船・エア便共に通常通りでした。
今日は比較的暖かで穏やかなお天気でしたね。
ツイッターで知り合った観光のお客様が、念願の八丈富士登山をされて、
山頂から噴火口をしっかり見ることができたようです。
唐滝の虹も見れたそうです。よかったですね♪
◎さて、昨日ご紹介した「帆立貝とアボカドの菊池レモンマリネ」ですが、
食べ終わったらカップを捨ててしまったのではもったいないですよ。
レモンの皮にはビタミンＣやレモンポリフェノール他、多くの機能性成分が含まれています。
これをおいしく食べられるのが菊池レモンの素晴らしさですから、食べましょう！
カップにした皮を水で流したら水気をふき取り、細かく刻みます。きれいですね。
こちらはいろんなお料理に使えますが、カップにしたものは生物（ホタテ）を入れましたから、
加熱して使いましょうね。
菊池レモンピラフ
お米を普通に研いで、若干少なめの水加減にして、菊池レモン果汁を絞り入れ、
バター、コンソメ、ハーブソルトを入れて炊飯器で炊いた菊池レモンピラフです。
刻んだ皮は、ピラフが炊き上がってから入れて蒸らします。（ここで加熱されます）
さっくり混ぜ合わせて、簡単菊池レモンピラフの完成です！
これが不思議なおいしさです。レモンの香りと酸味がバターライスに合いますよ。
※レモン果汁を入れすぎると酸っぱくなりますから、ほどほどにね。
※バターが少ないと炊き込みご飯みたいになりますから、バターはたっぷり。
以上がポイントです。
きれいですね。わたしは皮をたっぷり入れましたが、ほのかな苦みが逆においしいです。
普通のレモンの皮をこんなに入れたら、苦くて食べられませんよね。さすが菊池レモン。
皮を少なめにして、カレーと合わせてもおいしいと思います。
皮ごと食べられる菊池レモンはほんとに面白い素材です。
レモンの皮のお料理はこれまでほとんどありませんから、ワクワクしながら試作しています。
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