酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

タバコ、また増税へ

2015-12-23 07:28:00 | Weblog
一応、このブログは酒タバコ肥満撲滅のためのものなので、このネタはスルーできません。遅くなったけど。

軽減税率の財源確保として、タバコ税が増税されるようです。
1本3円のようなので、一箱60円上がります。
まあ、また駆け引きごっこをして少し下がるかもしれませんが。

もし上がったらメビウス(旧マイルドセブン、諸外国でマイルドの名前が使えず改名した)は490円、マールボロは520円、ついにタバコ500円時代到来です。
しんせいなどの3級タバコの税率軽減は段階的に廃止されることがすでに決定済みですから、喫煙者はもう逃げ場がありません。

これから先も値上げは続くでしょうし、それでもタバコを吸い続けますか?。
たばこは昭和時代の遺物、国ぐるみの洗脳です。

吸っているから禁断症状で「一服すると落ち着く」と勘違いするだけで、吸わない人はずーっと落ち着いているのです。
嘘だと思ったらやめてみてください。
やめた私が言うのだから間違いない。


消費増税での軽減税率はいろいろな問題が言われ始めています。
事務の煩雑さ、線引きの難しさ、そもそもたった2%の軽減ではたして弱者救済になるのか等々。
それはそれで問題ですが、どんな理由であれタバコ増税には賛成です。

これを期にタバコをやめましょう。
一生、タバコメーカーと国とニコチンの奴隷でいいんですか?。
自分の意思で、好きだから吸っていると言っている人、それがそもそも「洗脳」されているんです。
本当は「好き」じゃなくて、やめられないから「好き」だと思い込んでいるだけです。


肥満や飲酒はゼロにしなくてもいいかもしれません(私はまっぴらだけど)。
でもタバコは別。
吸っている人をゼロにすべきです。
少なくとも国はその努力をすべきです。
愚行権は保証せねばならないから完全にゼロにはならないし、できないのでしょうけど、でも努力は続けるべきです。

タバコは百害あって一利なし。
どんどん増税すべきです。
コメント
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