酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

走り込みとダイエットその後

2010-08-02 11:30:27 | マラソン練習
5月から頑張って走り込んでいます。
内容(スピードとか)はともかく、距離を稼いで身体を作ろうという趣旨です。
5月は350km、6月も370km、7月は440km走れました。
過去最高が380km前後ですから、自己最長です。

当然ですが体重と体脂肪も下がっています。
4月 58kg 10%
5月 57kg 10%弱
6月 56kg 8%前後
7月 55kg 7%前後

糖質を制限しない食生活でも、膵臓が健康でたっぷりと運動をしていれば、夜食を食べててもやせると言うことですね。
昼飯はやや控えめですが、それ以外はたっぷりと食べていますし、夜食や夜のお菓子も楽しんでいます。
(この習慣をなくせればなぁ)

目安として、1kmのジョギングで60kcal消費すると言われています。
(体重60kmの成人男性の場合。あくまでも目安。)
月に300km超の距離を走ると言うことは、毎日600kcalを消費して、かつ、走ってついた筋肉で基礎代謝が上がり、よけいに痩せやすくなるということなんでしょうから、痩せて当然ですね。

低糖質食をやめてからは風邪が悪化することもなく、だからこそ三ヶ月にわたって走り込めたとも言えます。
今のところ、低糖質食に戻る理由は見あたりません。

マラソンの練習では、月間走行距離は伸ばすものではなく、結果としてついてくるものだと言われています。
かつて私も毎月300km走っていましたが、その時よりも月に200~250kmに落としてスピード練習を取り入れた時の方がタイムは全然いいです。
量より質です。

ただ、今の私のように、いつのまにかオーバーウエイト気味になってしまった場合などは、身体を作り直す意味で距離を伸ばす時期があっても良いと思います。
要は時期によって分けるべき、ということなんでしょうね。

と言っても、なかなか走る時間が捻出できない人がほとんどでしょう。
走れる環境に感謝しつつ、今日も走ります。
北海道マラソンまで、あと4週間を切りました。
コメント
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