朝晩はちょっと凌ぎ易くなったのだが・・・日中はどうもスカッとしない。元気の良いムクムクとした入道雲も出なければ、打ち水しなくてもよい雨も降らず・・・湿度だけが高い。
最近は、図書館から借りてきた「入江泰吉先生」の写真集を眺める日々で・・・往時の写真と今日の景色の違いを見比べている。
懐かしい木々や建物が消えて、人々の棲家が広がっています。
何時の時代でも、その時々の写真を撮っておかねば、記憶の中だけでは、残せません。
今、生きている人々の佇まいを撮っておかなければ・・・・。
そんな思いに浸りながら・・・写真集を眺めております。
というわけで、出かけることもせず、サボっております。
あいさつ代わりに、昨年の今頃・・・とある処の滝の風景をお届け致します。
▲「イワタバコ」の花が涼しげです。
涼しさ満杯の滝の光景、いいですネ
扇風機の首ふりに異常音があるので見に行ったら、2,500円の中国製があった。
不安な気があって、やめにしました。安すぎて何か起こりそう！新幹線が追突したし！！
ダイソンは高い、同じ理屈の中国製は安いが！！
涼感の在る景観ですネ・・・・・・居所のほうはエアコンを使用し
ないでおり、天然ク－ラ－を使用してる日々、夏を通り越し秋を思わせる感じです（笑）。
それにしても3.11の余震が続いており、何時も身体が揺れてる気がしております・・・・・・。
涼しい滝の風景に癒されました。写真がいいですね。
入江泰吉、杉本健吉、富本憲吉・・奈良の三吉ですね。
私も図書館で本を借りてこようかな。
奈良に住む知人がプレゼントしてくれたチケットを握りしめて。
その目的はある１枚の写真でした。
鏡王女墓の写真です。
いまでもあの時の感動は忘れられません。
水のある景色はいいですね。
いつか忍阪の滝見物といきたいものです。
自然のなかでイワタバコは、こんなふうに
育つのですね。
しっとり。
確かに気温をみれば低めなのですが
湿度の高さにまいります。
また猛暑日がやってくれば、
あの頃は過ごしやすかったと思うのでしょうけど。