3日前の夕刻の4時頃、写真を撮るには無理と解りながらも、このシリーズを軌道に乗せるため、家を飛び出した。
<桜井市・西之宮 阿彌寺のケヤキ>
近鉄大阪線・大福駅と耳成駅の中間で線路の北に位置する「阿彌寺」境内の「ケヤキ」。
木の芯は枯れているようで痛々しい。
根っ子が露出しており子供達の自然の障害物遊具となっているのだろうか・・・。
狭い境内のため、行き場の無い根っ子は、近くの石を持ち上げてもがいているようである。
街のなかに溶け込み、共存して生きている「ケヤキ」である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/78/1c24dfbcfb8cb29bfec50d06f2a20ae7.jpg)
欅(けやき)の木は、キメが細かく、硬い木なのだ。
<桜井市・今井谷 満願寺のシダレザクラ>
次に訪ねたのが、桜井市内から多武峯・談山神社に向かい、有名な「聖林寺(ショウリンジ)」を少し過ぎたところで右(西)に折れ、500mほど進むと桜井市・今井谷である。
左側の高台の斜面に「満願寺の八講桜」が聳える。
4月初旬は満開の「枝垂桜」をめがけてカメラマンが多いのである。
未だ、蕾も固く、誰も居ない。いつも道路からの撮影であるが、今日は根元近くに寄って撮ってみた。
案内看板には 「多武峯談山神社の元に、八講祭を行う寺院にシダレザクラを植えたとの言い伝えがある」と記されていた。
この桜も今年は、3月中旬には満開になるだろう。また同じアングルで撮ることにしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6a/1045c6f304aaa1f05aa0583c14d5eee4.jpg)
枝垂桜。樹高25m、幹周り4m、樹齢約300年。
<桜井市・西之宮 阿彌寺のケヤキ>
近鉄大阪線・大福駅と耳成駅の中間で線路の北に位置する「阿彌寺」境内の「ケヤキ」。
木の芯は枯れているようで痛々しい。
根っ子が露出しており子供達の自然の障害物遊具となっているのだろうか・・・。
狭い境内のため、行き場の無い根っ子は、近くの石を持ち上げてもがいているようである。
街のなかに溶け込み、共存して生きている「ケヤキ」である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/78/1c24dfbcfb8cb29bfec50d06f2a20ae7.jpg)
欅(けやき)の木は、キメが細かく、硬い木なのだ。
<桜井市・今井谷 満願寺のシダレザクラ>
次に訪ねたのが、桜井市内から多武峯・談山神社に向かい、有名な「聖林寺(ショウリンジ)」を少し過ぎたところで右(西)に折れ、500mほど進むと桜井市・今井谷である。
左側の高台の斜面に「満願寺の八講桜」が聳える。
4月初旬は満開の「枝垂桜」をめがけてカメラマンが多いのである。
未だ、蕾も固く、誰も居ない。いつも道路からの撮影であるが、今日は根元近くに寄って撮ってみた。
案内看板には 「多武峯談山神社の元に、八講祭を行う寺院にシダレザクラを植えたとの言い伝えがある」と記されていた。
この桜も今年は、3月中旬には満開になるだろう。また同じアングルで撮ることにしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6a/1045c6f304aaa1f05aa0583c14d5eee4.jpg)
枝垂桜。樹高25m、幹周り4m、樹齢約300年。