今日は秋晴れ。
奈良県を代表する渓谷・・・天川村・みたらい渓谷に紅葉を求めて行ってきました。
天の川と山上川の流れをさかのぼる渓谷の「御手洗（みたらい）渓谷」は、いよいよ見頃を迎えています。
大小６つの滝や深い淵、大岸壁、奇岩・巨岩、エメラルドグリーンに輝く川など、その景観は見事です。
川合バス停から国道３０９を少し走ったところに、漁業共同組合前にある有料駐車場に車を預け、渓谷に沿って設けられた「みたらい遊歩道」を洞川（どろかわ）に向って歩きます。
大川をまたぐ吊り橋、階段と手摺り・・・案内板も整備され、渓谷美が堪能できます。
▲大川に架けられた吊り橋を渡って・・・「みたらい遊歩道」を進みます。歩くと揺れます・・・足元の金網の隙間からエメラルドグリーン色の川が見えます。
▲あと１週間遅ければ・・・もっと紅葉が・・。
▲上に見えるのが「哀伝橋」。あと１週間すれば両側にもっと赤色が増えて・・・・。
▲大小６つの滝と巨岩が・・・・。
▲整備された遊歩道が続きます。
▲４２ｍの急な階段を登り終えて・・・・引き返しました。このまま進むと洞川温泉にたどり着きますが・・・。
