いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

70歳にして知る正しい歯の磨き方

2007年12月12日 09時19分53秒 | 兎に角書きたいの!
 父親の遺伝子を受け継いだ私の歯は、いたって健康である。50歳代に2本欠落し現在に至っている。欠落した1本は虫歯で、もう1本は老化現象により真二つに割れてしまった。
 私の歯磨きは、歯をきれいに保つとのことから歯ブラシの動きはほとんどが歯に沿った横磨きで偶に立て磨きを加えていた。歯が欠落した頃から歯茎が柔らかくなったり血が出たり歯茎が痛んだりした。それでも歯医者にはあまり行かなかった。歯の痛みで食事がスムーズに進まなくなってから歯科のお世話になっていた。
 そこで正しい歯の磨き方の指導を受けたがあまり活用することは無かった。その後も歯が痛んだりして何故だろうと考えた。そこで指導を受けた歯の磨き方を行うようになった。
 正しい歯の磨き方 歯茎を中心に上から下へ、下から上へを中心とし横磨きはあまりしないようにした。その結果、歯茎がしっかりと固まりだし出血や歯の痛みがなくなってきた。今は、全く痛みなどは生じていない。
 このことから、歯茎を中心に歯茎を鍛えることが重要であると自分の体験から実感した次第である。
 80歳で自分の歯を20本は維持できそうだ。この歯茎中心の歯磨きをする前は朝、昼、晩と1日三回の歯磨きをしていても歯の痛みなどの症状が出ていたのである。ただ、歯ブラシで歯を磨けば歯は維持されると言うものではない。正しい方法で行わないとダメと言うことである。何事も「基本」を守ることが大切であると言うことを70歳にして悟った。ダンスにしても!
コメント
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