いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

国民より国会より中国が大事な民主党

2007年12月06日 08時07分32秒 | 兎に角書きたいの!
 民主党の小沢一郎代表は今日から8日まで中国を訪問する。訪中団には、小沢、羽田、菅、山岡ら衆議院21人(全て民主党)、参議院25人(内民主党22人)計46人の国会議員が参加していると言う。
 そのため、6日、7日の衆参本会議が中止になると言う。何と言うことだろうか!
民主党の言い分「本来なら国会は閉会している時期だ。自民党の都合で会期が延びただけ、批判はお門違いではないか」と反論していると言う。こんな人達が国会議員ですと居ること自体日本はおかしくなっている。加えて、「中国は民主党を重視している。主席が出てくるの画その証しだ」とも言っていると言う。民主党はどちらを向いて国政に参加しているのだろうか。
 国益、日の丸を背に、何ゆえに発言、行動が出来ないのか。これが今の日本の現状である。
 民主党が言ういずれ日本はアメリカの一つの州に成り下がると言うが、民主党のこの行動は、正に日本は中国の属国になる何物でもない。「日中友好」を唱えてうわべだけを信じている。これが今の日本だ。
 今中国は、「慰安婦問題」で世界に着々と日本に対する楔を打ち込んでいる。
この時期の訪中に対して自民党は何故強固に抗議しないのか。マスコミもTVも大々的に取り上げることを遠慮している。これが日本の現状だ。臭い物には蓋をうわべだけ上手く言っていればよいという風潮、考えれば考えるほどストレスがたまる。各国の国会議決を見てみよ!「慰安婦問題」で日本に謝罪を求める決議が徐々に広まりつつある。
 と言っても、その張本人の「河野洋平」氏が衆議院議長として国会の舵取りをしているのだから日本は本当におかしな変な腰抜け国家である。いずれ日本は滅亡への道を歩むのではないかと寄寓している。人口の減少によることではなく。
コメント
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