昨日、ダンス仲間と国会見学に出かけた。随行者は、菅総務大臣の私設秘書の尾形達也氏(25歳)で彼には道中いたるところで細やかな配意と適切な説明案内を受け有意義な一日を過ごすことが出来た。
総務省内の菅大臣室で歓談、記念撮影をし退室時には大臣から直接名刺を頂戴し丁寧な握手まで頂いた。歓談では、先般のNHKに対する「放送命令」について伺ってみた。そのお話しの一端から日本自身の財産、生命を守るための組織、設備などの状況から日本全体が危機意識に対してあまいと感じた。日本は危機に対しての予防対策が不十分で或る現象が起きないと立ち上がらないところが有る。
日頃、口を開くと平和平和と唱える人達がいるが、口だけでは何もならない。その平和、日本国の安全を守るために何が必要なのか、何が欠けているのか、何が起こっているのかなどの具体的事象を提示して議論し決定し実行ていただきたい。その為に、菅総務大臣は政治信念を持って奮闘されていることをこの場で私は肌で感じ取った。益々のご活躍を期待したい。
国会内では衆議院側を見学した。国会議事堂の建築期間は、17年間で工事延べ人数は254万人にも及ぶ大工事であった。使用開始は、昭和11年12月からということで私の生まれた年(子年)である。議事堂内の装飾、備品などは美術品の宝庫であり金銭には換算できないほどの名品が随所に存在する。
特に、天皇陛下の「御休所」は、議事堂総工費の五分の一ほどが充てられたとのことで当時の建築や工芸の粋を集めたものとも言われている。また、「赤じゅうたん」は、非常に歩きやすく足に体に優しい感触を与えてくれ約4キロメートルにわたって敷かれている。そして、「自民党総裁室」が以外に質素であることには驚いた。総裁室の装飾品は、渡邊武夫作「地中海の港(カンヌ旧港)」が飾られているだけであった。この部屋は唯一タバコが吸える場所とのことである。
そして、国会内南門側に都道府県から贈られた木が植えられている。恐らく県木と指定されているものであろう。
福岡つつじ・長崎つばき・佐賀くすのき・山口あかまつ・島根くろまつ・鳥取おきのやますぎ・広島やまもみじ・岡山あかまつ・兵庫くすのき・大阪いちよう・京都きたやますぎ・滋賀もみじ・福井くろまつ・岐阜いちい・長野しらかば・新潟ゆきつばき・富山たてやますぎ・茨城うめ・千葉いぬまき・秋田あきたすぎ・石川あすなろ・青森ひのきあすなろ・北海道あかえぞまつ・山形さくらんぼ・岩手なんぶあかまつ・宮城けやき・栃木とちのき・埼玉けやき・群馬くろまつ・福島けやき・東京いちょう・山梨かえで・神奈川いちょう・静岡もくせい・愛知はなのき・奈良すぎ・三重じんぐうすぎ・和歌山うばめがし・高知やなせすぎ・徳島やまもも・香川おりーぶ・愛媛ごようまつ・熊本くすのき・宮崎ここす・大分ぶんごうめ・鹿児島くすのき・沖縄そてつ と名前を見ただけで風土、気候、産物などが分かるような気がする。
そして議員食堂で昼食をとった。ウインドウを覗くと安いというのが第一印象であった。この食堂を経営しているのが株式会社レストランモアである。多くの出店をもっている。
国立劇場第一食堂・衆議院議員食堂・参議院議員食堂・新宿文化センター店・横浜東口益ビル ルミネ店・立川駅ビル ルミネ店・国際こども図書館店・国立国会図書館店・人事院ビル店・参議院議員会館店・池袋 メトロポリタンプラザビル店・国立感染症研究所店・江戸東京博物館店・衆議院第一議員会館店・新江東公会堂店・アルカキット錦糸町店・東京国際フォーラム店・横浜ワールドポーターズ店・アクシティお台場店・江東医療センター店・スカイレストランマーレ有明店・汐留店・国立国会図書館関西館店・船橋店・順天堂医院落お茶の水店・順天堂医院練馬店とその出店の多さに驚いたが食事は美味しかった。
議事堂を後にして靖国神社へ向かった。私は年に一度参拝している。靖国神社の名物の一つに開花宣言するための基本とする桜の木が3本存在すると言う。その内の1本を確認させていただいた。国会内の売店で「晋ちゃん饅頭」が販売されていたが靖国神社境内でも店頭に並んでいた。
そして仕上げに「刺抜き地蔵」の地へと向かったが生憎と雨は本降りとなりTVで映し出される風景とは程遠いものであった。ご婦人達は、頼まれたと言って、塩饅頭や10円饅頭そして豆などを売る店を探し回って両手にいっぱい抱えて待つバスに現れた。私たち3人はあまりに寒いので体を温めようと食堂に入り肉豆腐を肴にいい塩梅になった。
私は国会見学は始めてであったが何度もきていると言う人達も居た。私の単純さだが、国会内を見学してより一層国会中継に興味を抱くようになった。国会議員の皆さんが頑張っている一端を垣間見ることが出来て本当に有意義な国会見学であった。今度は、本会議或いは委員会を傍聴したいものと思っている。
菅 義偉総務大臣にエールを送ります。頑張ってください。
総務省内の菅大臣室で歓談、記念撮影をし退室時には大臣から直接名刺を頂戴し丁寧な握手まで頂いた。歓談では、先般のNHKに対する「放送命令」について伺ってみた。そのお話しの一端から日本自身の財産、生命を守るための組織、設備などの状況から日本全体が危機意識に対してあまいと感じた。日本は危機に対しての予防対策が不十分で或る現象が起きないと立ち上がらないところが有る。
日頃、口を開くと平和平和と唱える人達がいるが、口だけでは何もならない。その平和、日本国の安全を守るために何が必要なのか、何が欠けているのか、何が起こっているのかなどの具体的事象を提示して議論し決定し実行ていただきたい。その為に、菅総務大臣は政治信念を持って奮闘されていることをこの場で私は肌で感じ取った。益々のご活躍を期待したい。
国会内では衆議院側を見学した。国会議事堂の建築期間は、17年間で工事延べ人数は254万人にも及ぶ大工事であった。使用開始は、昭和11年12月からということで私の生まれた年(子年)である。議事堂内の装飾、備品などは美術品の宝庫であり金銭には換算できないほどの名品が随所に存在する。
特に、天皇陛下の「御休所」は、議事堂総工費の五分の一ほどが充てられたとのことで当時の建築や工芸の粋を集めたものとも言われている。また、「赤じゅうたん」は、非常に歩きやすく足に体に優しい感触を与えてくれ約4キロメートルにわたって敷かれている。そして、「自民党総裁室」が以外に質素であることには驚いた。総裁室の装飾品は、渡邊武夫作「地中海の港(カンヌ旧港)」が飾られているだけであった。この部屋は唯一タバコが吸える場所とのことである。
そして、国会内南門側に都道府県から贈られた木が植えられている。恐らく県木と指定されているものであろう。
福岡つつじ・長崎つばき・佐賀くすのき・山口あかまつ・島根くろまつ・鳥取おきのやますぎ・広島やまもみじ・岡山あかまつ・兵庫くすのき・大阪いちよう・京都きたやますぎ・滋賀もみじ・福井くろまつ・岐阜いちい・長野しらかば・新潟ゆきつばき・富山たてやますぎ・茨城うめ・千葉いぬまき・秋田あきたすぎ・石川あすなろ・青森ひのきあすなろ・北海道あかえぞまつ・山形さくらんぼ・岩手なんぶあかまつ・宮城けやき・栃木とちのき・埼玉けやき・群馬くろまつ・福島けやき・東京いちょう・山梨かえで・神奈川いちょう・静岡もくせい・愛知はなのき・奈良すぎ・三重じんぐうすぎ・和歌山うばめがし・高知やなせすぎ・徳島やまもも・香川おりーぶ・愛媛ごようまつ・熊本くすのき・宮崎ここす・大分ぶんごうめ・鹿児島くすのき・沖縄そてつ と名前を見ただけで風土、気候、産物などが分かるような気がする。
そして議員食堂で昼食をとった。ウインドウを覗くと安いというのが第一印象であった。この食堂を経営しているのが株式会社レストランモアである。多くの出店をもっている。
国立劇場第一食堂・衆議院議員食堂・参議院議員食堂・新宿文化センター店・横浜東口益ビル ルミネ店・立川駅ビル ルミネ店・国際こども図書館店・国立国会図書館店・人事院ビル店・参議院議員会館店・池袋 メトロポリタンプラザビル店・国立感染症研究所店・江戸東京博物館店・衆議院第一議員会館店・新江東公会堂店・アルカキット錦糸町店・東京国際フォーラム店・横浜ワールドポーターズ店・アクシティお台場店・江東医療センター店・スカイレストランマーレ有明店・汐留店・国立国会図書館関西館店・船橋店・順天堂医院落お茶の水店・順天堂医院練馬店とその出店の多さに驚いたが食事は美味しかった。
議事堂を後にして靖国神社へ向かった。私は年に一度参拝している。靖国神社の名物の一つに開花宣言するための基本とする桜の木が3本存在すると言う。その内の1本を確認させていただいた。国会内の売店で「晋ちゃん饅頭」が販売されていたが靖国神社境内でも店頭に並んでいた。
そして仕上げに「刺抜き地蔵」の地へと向かったが生憎と雨は本降りとなりTVで映し出される風景とは程遠いものであった。ご婦人達は、頼まれたと言って、塩饅頭や10円饅頭そして豆などを売る店を探し回って両手にいっぱい抱えて待つバスに現れた。私たち3人はあまりに寒いので体を温めようと食堂に入り肉豆腐を肴にいい塩梅になった。
私は国会見学は始めてであったが何度もきていると言う人達も居た。私の単純さだが、国会内を見学してより一層国会中継に興味を抱くようになった。国会議員の皆さんが頑張っている一端を垣間見ることが出来て本当に有意義な国会見学であった。今度は、本会議或いは委員会を傍聴したいものと思っている。
菅 義偉総務大臣にエールを送ります。頑張ってください。