いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

秀寿司

2007年04月11日 11時23分06秒 | シルバー社交ダンス風景
 明治30年創業の「秀寿司」のご主人・女将さんともに社交ダンスをされあるサークルの仲間でもある。過日、ご主人が所属するライオンズクラブのダンスパーティーに仲間10人ほどで出かけた。
 我々のダンス経験は5年以上でありシルバーではあるがそこそこにダンスパーティーを楽しむことが出来る。当日も踊って唄って飲んでと楽しく過ごすことが出来た。現役の妻も勤務を終えて駆けつけた。たっぷりと楽しんだ後、二次会をセットしてくださったご主人のお店へ押しかけた。楽しいパーティーであった。
 後日、女将さんから、ご主人が感謝をこめて会合をセットしたいから是非出席されたいとの話しがあった。過日のパーティーでは十分に堪能したのに招待との話しを伺いお礼はどうしようかと迷った。ご主人の真摯な態度に接していた私は、ご主人のご厚意をそのまま素直に頂いたほうがいいのではないかと直感的に感じ取った。と言うことで、全員その厚意に浸り歓談、ご主人、女将さんのカラオケに始まった楽しいひと時を頂いた。
 当日は、貴重な定休日であったにもかかわらずご主人の心のこもった料理、寿司女将さんの細やかな心ずかいに私たち心の温もりを感じた。妻は出席できなかったがいい仲間たちである。
 退職後、現職時の仲間以外にこの様な仲間とのコミニケーションが出来るなんて社交ダンスは素晴らしい触れ合いの場である。毎日が充実している。そのためにも健康には十分の注意が必要である。
コメント
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