高台には神社、小学校、お寺などがあった。
後で会ったおじさんが「明日明後日(23、24日)は神社のお祭りで御輿が出るんですよ。」と言っていたのがこの和智埜(わちの)神社。
昨日町に入った時から、通りに下がった提灯がせっかくの景観を損ねているようで気になっていたが、祭礼の飾りつけと知って安心した。
小学校には今では珍しい二宮金次郎像があった。苔むして薪というより若木を背負っているよう。
そばには「希望を胸に未来を見つめる」といった感じの少年少女の像も。なんだか微笑ましい。
明応9年(1500年)開山の光徳寺は鬼瓦が目を惹いた。
街道下の男垂川両岸は緑が鮮やかで、そちらにも降りてみた。
1時間半の散歩から宿に戻ると、みんな起きて朝のシャワーをすませていた。
午前8時の朝食を終え、10時にチェックアウト。
観光の間荷物を預かっていただくことにして、通りに出た。
……to be continued
コケを背負い、また違う印象でしたよ。
「妻籠の子ら この地に学ぶ」
の文字が彫られていました。
はるか昔の同じような山中の母校を思い出しました。
おかげで2度楽しんでおります。
そうですよねぇ、今なかなか目にしない二宮金次郎の像。
鬼がわらの画像は特に興味を惹きますね。
あと1日ずれたら、お祭りの雰囲気も楽しめたのでしょうが、あの寂しい(?)風景もまたよかったですよね。
続きをお待ちします(^^♪
アハハ…、たかが1泊2日の旅なのにVol.6でもまだ完結しません。
書き込みすると復習しているみたいで、「あ、あれを見落とした!」と後悔もいくつか。
次回があるなら、予習をしなくちゃ。