
ゴールデンウィークは遠出することもなく、いつもの植物園を散歩した。
ツツジは前回は早く、今回はすでに遅かった。
例年だとGWはバラの見頃だったと思うが、今年はわずかに開花しているだけだった。
長い休園中に大々的に剪定したようで、何ブロックかは芝生に変わり、全体的にスケールが小さく感じられた。
蕾はたくさん付いていたので次回に期待しよう。
ツツジは前回は早く、今回はすでに遅かった。
例年だとGWはバラの見頃だったと思うが、今年はわずかに開花しているだけだった。
長い休園中に大々的に剪定したようで、何ブロックかは芝生に変わり、全体的にスケールが小さく感じられた。
蕾はたくさん付いていたので次回に期待しよう。

花房の伸びた藤棚の下、外国人カップルが写真を撮っていた。
何度もポーズを決め、アングルを変えていたので、二人の間はもちろん、背後に写り込むのを遠慮して、しばし人の流れが滞っていた。
牡丹と芍薬はちょうど見頃だった、
この2つは花が似ていてわかりにくい。
同じボタン科ボタン属の植物であるが、芍薬は宿根草、牡丹は花木とのこと。
なので芍薬は茎がそれほど太くなく、すらりと伸びた茎の先端に花を咲かせる。
これに対して牡丹は低木で枝が硬く、横に伸びた枝に花を咲かせるので、こんもりした樹姿になり安定感のある印象になる。
そういうわけで「立てば芍薬座れば牡丹」の例えになるそうである。
何度もポーズを決め、アングルを変えていたので、二人の間はもちろん、背後に写り込むのを遠慮して、しばし人の流れが滞っていた。
牡丹と芍薬はちょうど見頃だった、
この2つは花が似ていてわかりにくい。
同じボタン科ボタン属の植物であるが、芍薬は宿根草、牡丹は花木とのこと。
なので芍薬は茎がそれほど太くなく、すらりと伸びた茎の先端に花を咲かせる。
これに対して牡丹は低木で枝が硬く、横に伸びた枝に花を咲かせるので、こんもりした樹姿になり安定感のある印象になる。
そういうわけで「立てば芍薬座れば牡丹」の例えになるそうである。

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