8月も今日で終わる。
昨日も炎天下に秋の七草を求めて出かけた。
しかし、だいたいの目星はついていたので自転車で出かけ、現地で停めて歩き回るという方法にした。
猛暑とはいえ、木陰に入るとそよ風が心地よかった。
秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる
藤原 敏行(ふじわら の としゆき)(古今和歌集)
七草の画像は一応すべて撮影できたが、いくつか不満があり、再トライして差し替えするか検討中である。
この辺りはまだまだ農家も多く、あちこちに無人野菜販売所がある。
空蝉 クモ 秋の蝶
昨日も雲がきれいだったので、先日パノラマを撮った公園の丘に上って反対方角を撮った。
