
天気予報が当たって、昨夜から降っていた雨が朝には雪に変わった。
歩いて5分ほどの所にある公園に行ってみた。
朝でこの天候で、加えて外出自粛で人っ子ひとりいない。
満開の桜に雪が積もり、冷たく重そうだった。
「桜隠し」という俳句の季語がある。春に桜の花を隠すような雪が降ることである。
三大季語の雪・月・花(俳句で「花」は桜を指す)の2つが入って、しかも季節をまたぐような印象で、使いこなすのは難しい季語だとプレバトで夏井いつきさんが言っていた。
何句か捻ってみたが、どうにも上手く詠めない。
推敲して良かれと思ったら後日アップするかも。
