
新元号は「令和」に決定した。
出典は万葉集の一節
初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして 気淑(きよ)く風和(かぜやわら)ぎ
梅(うめ)は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き
蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす
だそうである。
なんとも優美で風雅ではないか。「れいわ」という言葉の響きもいい。

photo by kimiyone-chan
この記事に「時こそ今」の桜の画像を併せたいと思ったが、今年はまだお花見をしていない。
近所の桜は見たが写真に撮っていない。
どうしようかと思っていたところに、郷里の友人(リンク集「ねーちゃんのひとり言」ブログ主)がLINEに実家のそばの神社と母校の小学校の桜を送ってくれた。
このところ気の塞いでいる私にふるさとの桜の画像を送ってくれるさりげなさに感激。
ご本人に画像使用の許可を得た。
桜満つ昭和は遠くなりにけり
言うまでもなく 降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男
のベースがあっての句
故郷の宮水神社は4月3日、春祭りである。
この記事に「時こそ今」の桜の画像を併せたいと思ったが、今年はまだお花見をしていない。
近所の桜は見たが写真に撮っていない。
どうしようかと思っていたところに、郷里の友人(リンク集「ねーちゃんのひとり言」ブログ主)がLINEに実家のそばの神社と母校の小学校の桜を送ってくれた。
このところ気の塞いでいる私にふるさとの桜の画像を送ってくれるさりげなさに感激。
ご本人に画像使用の許可を得た。
桜満つ昭和は遠くなりにけり
言うまでもなく 降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男
のベースがあっての句
故郷の宮水神社は4月3日、春祭りである。