
最近バッグ作りをしていない。
ノッてる時は途中でやめられず気づいたら徹夜ということもしばしばだったのに、ひと段落して離れて以来パタリとしなくなっている。
最後に作ったのが昨年末、友人からお嬢さん用にと依頼されたものだった。
前記事にコメントをいただいてアップしてないことに気づいたので、遅ればせながらアップすることにしよう。
できるだけ気に入っていただけるよう細かく要望を伺った。
頑丈なものをということで、好きな色のブルーの帆布を使用。
和風テイストも希望されたがいい着物地がなく、オリエンタルな柄の光沢のある生地を接ぎ合わせた。

持ち手の長さは肩に掛けて脇にはさめる程度。
依頼にはなかったが、取り外しのできるショルダーストラップを付けた。
依頼にはなかったが、取り外しのできるショルダーストラップを付けた。

ファスナーの端は別布で始末し、中に綿を入れたふっくら仕上げ。
整理しやすいようポケットをたくさんということだったので、サイドにスマホ入れ。
フロントの外ポケットの中にも小ポケット2つ。

今回のオプションは i-pad の収納スペースだった。
クライアントは働く女性で常に i-padを携行しているとのこと。なるほど、今後それに対応したバッグが増えてくるに違いない。
内部に仕切りを付け、衝撃を和らげるようキルトを施した。柄が合わなかったが、見えない部分なので我慢していただくことにした。
ペットボトルホルダーとファスナー付きポケット、対面にもポケットを2つ付けて出来上がり。
ご本人が気に入って日常使いにされているようで、それが何よりうれしい。
クライアントは働く女性で常に i-padを携行しているとのこと。なるほど、今後それに対応したバッグが増えてくるに違いない。
内部に仕切りを付け、衝撃を和らげるようキルトを施した。柄が合わなかったが、見えない部分なので我慢していただくことにした。
ペットボトルホルダーとファスナー付きポケット、対面にもポケットを2つ付けて出来上がり。
ご本人が気に入って日常使いにされているようで、それが何よりうれしい。