手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

サッカー:アンゴラA代表とのU―23日本代表の戦いぶりは、なかなか良かった

2008-03-28 14:28:05 | スポーツ
昨晩の27日、国立競技場で行われたアンゴラA代表とのサッカー親善試合をTV観戦した。今回は、事前にU―23日本代表の反町監督が、従来から起用してきたフォワードの平山選手を「一皮剥けてない!」として、代表から外すなど大胆な策を打ち出し、注目を集めていた。
アンゴラA代表を相手にまったくたじろぐことなく、U―23日本代表の堂々の戦いぶりは、非常に迫力があり見ごたえがあった。特に後半に入っても、日本代表は疲れを感じさせること無く、攻め続け、アグレッシブな戦いを見せてくれた。相手にボールを奪われてもすぐにしつこくそれを奪い、後半でのボールの支配率は、日本側の方が多かったように思う。特に、日本の得点に貢献した長友選手は、非常に良かった
一緒に観ていた家内は、このU―23日本代表のメンバーは、ワールドカップ出場を目指す日本A代表に入れ替わってもいいぐらいだ、と感想を漏らしていたが、私もそれに同感だ。
実は、前晩には、バーレーンでワールドカップ出場を目指す日本A代表がバーレーン代表と戦っていて、その試合をTV中継で観ていたのだが、その時の日本A代表の戦いぶりが私には不満で、途中TVを切って眠ってしまった。後で、0-1で日本が敗れたのを知ったが、さもありなん、と思ったものである。
今回のU―23日本代表と日本A代表を比べたとき、そのヤル気というか戦いぶりに大きな差があったが、なにがそうさせたのだろうか?
監督の違いだけだろうか?
選手の質の問題なのか?
選手のヤル気の問題なのか?
とにかく、選手には、常に「必死にプレーをやっている」という姿勢を、私たちに見せ続けてほしいものである。それが、日本を代表する、ということなのだから。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 毎朝のように爆音のようなエ... | トップ | しまった!JR電車の無賃乗車... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

スポーツ」カテゴリの最新記事