手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

嫁姑の問題は同居しなきゃわからない、と思う

2007-09-27 13:40:50 | Weblog
昨日は3番目の弟が経営する会社に行ってきた。そこでは、家内が働いているが、たまたま偶然にもそこに2番目の弟が訪ねてきて、お昼の時間にもなるので、「じゃあ」と、いうことで、近くの「銀座アスター」にて、みんなで昼食をともにした。昼食時に主に話題になったのは、母と同居する我が家の近況だった。長男の私は、最近我が家に現れた蟻の問題でてんてこ舞いだった騒ぎや、傍若無人/自分勝手に振舞う母のことなど、離れて暮らす弟たち二人に普段の実情を説明した。弟たちには今までにもたびたび、母との同居の難しさを説明しているが、二人の弟が一緒の前で話すのは珍しい。
食後でもあり、時間に余裕もあったので、話題は昔のことにも及んだ。
--私の脳裏には今も鮮明に刻まれているが、かつて、家内は姑である私の母から受けたストレスの影響で、連日のように大量に頭髪が抜け落ち、あたかも原爆の放射能を浴びた人の頭のように髪の毛が少なくなってしまい、それを見かねた家内の母がカツラを買ってくれたことがあった。これって、私たちが川崎の虹ヵ丘団地に住んでいた30年ほど前の頃のこと、長男が生まれてまもない時分だった。当時、赤ちゃんの面倒をみる、という私の母から呼ばれて、家内は私の実家で姑と一緒に同居したことがあって、その時に受けた過度のストレスが原因だったのだ。
このようなエピソード話や、ときどきそれを補足説明してくれる家内の話を、二人の弟は少しはうなずいて聞いてくれるものの、半信半疑で聞いているようだった。彼らは、私と家内が思っているほどの、その実情のひどさには、まったく信じられない、といったようだった。やはり、たまにしか我が家を訪れない弟たちには、実情を心底理解できないようだ。嫁姑の問題って、同居しなきゃわからない、と思わざるを得ない。
なお、最近私は、嫁姑などの問題を専門に扱う興味深いホームページがあるのを知った。嫁姑問題で悩んでいる人が愚痴をぶつけあったり、励ましあったり、勇気をもらったりでき、必要なら文句や発言も書き込める、など、素晴らしいホームページだ。嫁姑問題を抱える人には必見のホームページだ。アドレスは次の通りです。
嫁の立場向上委員会
http://yometati.chu.jp/
嫁姑問題攻略会議
http://homepage3.nifty.com/yometati/kaigi.html


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