昨日27日、「憧れのハワイ航路」「悲しい酒」などで知られる作詞家の石本美由紀(いしもと・みゆき、本名石本美幸=いしもと・みゆき=)さんが亡くなられたそうだ。85歳だったという。私が好きな「人生一路」(美空ひばりさんが唄って大ヒットした歌)など数々の歌の作詞も手がけた方だ。昨今は、なんかしら急に昭和を代表する作詞家・作曲家が次々とこの世を去っていってるような感じがしてならない。実に寂しいことである。
例えば、
1998年6月には、吉田正さん(戦時中に流行した「異国の丘」や橋幸夫さんの唄う「潮来笠」などの作曲家)
2006年9月には、市川昭介さん(都はるみさんの唄う「大阪しぐれ」などの作曲家)
2007年8月には、阿久悠さん(全国高等学校サッカー選手権大会のときに歌われる歌「ふり向くな君は美しい」などの作詞家)
去年(2008年)の12月には、遠藤実さん(千昌夫さんの唄う「星影のワルツ」や「北国の春」などの作曲家)
などといった方々が亡くなられ、そして、つい先日には、三木たかしさんが亡くなられている。
平成の世も21年目に突入し、今や、"昭和は遠くなりにけり"ということなのだろう!
例えば、
1998年6月には、吉田正さん(戦時中に流行した「異国の丘」や橋幸夫さんの唄う「潮来笠」などの作曲家)
2006年9月には、市川昭介さん(都はるみさんの唄う「大阪しぐれ」などの作曲家)
2007年8月には、阿久悠さん(全国高等学校サッカー選手権大会のときに歌われる歌「ふり向くな君は美しい」などの作詞家)
去年(2008年)の12月には、遠藤実さん(千昌夫さんの唄う「星影のワルツ」や「北国の春」などの作曲家)
などといった方々が亡くなられ、そして、つい先日には、三木たかしさんが亡くなられている。
平成の世も21年目に突入し、今や、"昭和は遠くなりにけり"ということなのだろう!