今日の夕食後、少し時間が空いたので、家族を録画したDVDを分類整理しようと思ってテレビをつけたところ、昔懐かしの歌謡曲番組が目に飛び込んできた。昭和35年のヒット曲だった、という西田佐知子の「アカシヤの雨がやむとき」とか、三度笠姿の橋幸夫が「潮来笠」を熱唱する映像を見て、思わず見ほれてしまった。その昔、日比谷公会堂で見たときの西田佐知子や、産経ホールで見たときの若き日の橋幸夫が思い出されて、懐かしさで胸がいっぱいになった。なんか、私も昔に返ったような気持ちになった。こういう映像をみると、なんか若返ったようで、元気をもらえる。今が特別に悪いわけではないけれど、昔ってなにもかも良かったな、楽しかったなあ、って思える。どうしてなのかな?
最新の画像[もっと見る]