手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

胃カメラの検査、結果を聞くまでは、いつも心配!

2011-10-14 17:42:15 | 健康
一週間ほど前、私は埼玉県にある医院に出向いて、胃カメラの検査を受けた。そういえば、去年も今頃の時期に、同じ医院で、胃カメラの検査を受けている。別に毎年、その検査を受けることを決めているわけではないが、どういうわけか、今頃の時期になると、胃の調子がおかしくなる。去年の場合は忘れたが、今年の場合、最近10日以上に亘って食欲がさっぱりなく、ときどき胃が痛む、というよりは、むかつくような感じになる。朝の寝起きに、症状がはっきり現れるみたいだ。そのうち、治るだろう、と思って胃散などを飲んで経過をみていたが、いっこうに改善されないので、大事をとって、胃の具合が悪い時にいつも通うことにしている、埼玉県の医院に出向いたのだ。
この医院は、かつて私が大学院の学生だった当時、そこの事務室の事務員をされていた女性から数年ほど前に伺ったのが縁になっている。数年前のこと、既におばあさんになっている、その谷口さんという、その女性に電話をして、数十年前にお世話になったお礼なども兼ねて、食事にお誘いしたことがあった。そのときに、彼女から、彼女が毎年、胃カメラの検査を受けている、ということで、その医院の話題が出たのである。
胃カメラの検査は、私は、今までに何回も受けているので、最近は、極端な言い方をすれば、慣れっこになってしまっている。でも、検査を受けた後、その結果を聞くまでは、いつものことながら、ドキドキ感でいっぱいだ。今回の場合、検査中に胃の組織の一部を採取する、ということもなく、あっさりと終わったので、結果を聞くまでの間、待合室で待つ身としては、「胃の組織の一部を採取しなかった、ということは、もしかすると、明らかに、がん、とわかるほど症状がおもくて、採取する必要が無かったのかもしれない」なんて、すご~く心配していたものだった。
さて、ほどなくして、診察室に呼ばれて、医師からは、「胃炎」である旨、告げられ、薬が処方されることになった。こうして、がんなど悪性の病気でないことがわかり、やっとのことで心配から開放されるのである。



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