土曜日の今日、朝食のときに、午前8時から放送のTV朝日の番組「朝だ生です旅サラダ」っていう番組を見ていた。今日の番組では、歌手の小柳ルミ子さんが『京都の旅』として、常寂光寺などいくつかの名所を紹介しているコーナーがあり、彼女が西陣織の機織り職人の山口安次郎さん方を訪問したシーンもあった。
山口安次郎さんは、現在103歳で、目も足腰もまだまだ健在で、毎日7~8時間は機織り機にむかっているそうだ。そして、現在手掛けているのは豪華絢爛な能装束で、その美しい織物も番組で紹介されていた。
訪問した小柳ルミ子さんに対して、機織り機を操作中の山口安次郎さんが、なにげなく口にした言葉が「・・何しても楽しいことはいいですワ・・」だった。私は、これを聞いて、すごくいい言葉だなって、感じた。素敵な言葉だなって思う。これこそ、山口さんが、健康で元気で過ごされている秘密なのだ、と思われてならない。
さらに、山口さんは、趣味としてビーズのネックレスも作られていて、それも番組で紹介されていたが、素晴らしくセンスが良く、若い女性が気にいりそうなものだ。
山口さんみたいな生き方してみたいな、とつくづく思った。今日は、朝からすごくいい気分になった。
山口安次郎さんは、現在103歳で、目も足腰もまだまだ健在で、毎日7~8時間は機織り機にむかっているそうだ。そして、現在手掛けているのは豪華絢爛な能装束で、その美しい織物も番組で紹介されていた。
訪問した小柳ルミ子さんに対して、機織り機を操作中の山口安次郎さんが、なにげなく口にした言葉が「・・何しても楽しいことはいいですワ・・」だった。私は、これを聞いて、すごくいい言葉だなって、感じた。素敵な言葉だなって思う。これこそ、山口さんが、健康で元気で過ごされている秘密なのだ、と思われてならない。
さらに、山口さんは、趣味としてビーズのネックレスも作られていて、それも番組で紹介されていたが、素晴らしくセンスが良く、若い女性が気にいりそうなものだ。
山口さんみたいな生き方してみたいな、とつくづく思った。今日は、朝からすごくいい気分になった。