昨日は、家内と私とを、アンソニー君が、車で、私の妹である彼の母とともに、シアトル郊外の地域に連れて行ってくれた。ここでは、アメリカの広大さ、スケールの大きさを目にすることができて、驚きの連続だった。カークランドやベルビューから車で20分もしないところに、広大な牧草地帯や森林地帯が広がっていた。森林地帯では、青々とした芝生の広い牧場に、親子の馬がのんびりと草を食べる風景をアチコチで目にできた。そして、あちこちに、どれもが独特な形をした豪華な大邸宅がゆったりとした敷地の中に建てられていた。それらは森林の樹木に遮られて、道路から目隠しするように建てられているのも数多くあるようだ。時には、まるで、お城そのもの、といった住宅も沢山あって、それらがその優雅さを競っているようだ。
それから、アンソニー君が、TGIというレストランに案内してくれて、メキシコ料理を食べた。その一人分の料理の量の多いことにはまたも圧倒された。ここアメリカでは、何回も外食したが、どこも一人分の料理の量が多い。これでは、メタボ気味のアメリカ人をしょっちゅう目にするのも当然だ、と思えてくる。
それから、アンソニー君が、TGIというレストランに案内してくれて、メキシコ料理を食べた。その一人分の料理の量の多いことにはまたも圧倒された。ここアメリカでは、何回も外食したが、どこも一人分の料理の量が多い。これでは、メタボ気味のアメリカ人をしょっちゅう目にするのも当然だ、と思えてくる。