手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

毎年恒例の忘年会が、いつもの日にいつもの場所で

2009-12-24 09:28:14 | 仲間・友達
天皇誕生日に当たる昨日12月23日に、私が30年以上に亘ってお付き合いしている仲間と一緒の忘年会が開かれた。メンバーは全員で12名いて、昨日は全員が出席した。メンバーは、30年以上も前、六本木にあった国立大学の付属研究所に勤務していた仲間だ。なお、その研究所の建物は、今では国立新美術館に建て替えられている。
当時、私たちの仲間は、電気通信の研究開発の業務をしていたので、私たちの仲間の会の名称は、「ウェーブの会」という名前がついた、という経緯がある。
昨日の「ウェーブの会」の忘年会は、例年と全く同じに、12月23日午後5時から新宿のレストランで開かれた。実は、この23日という国民祝日は、クリスマスの直前でもあり、毎年のように私たち夫婦は、孫娘の家に行って、みんなとクリスマスを祝うイベントを行う日とも重なっている。でも、昨日は、私は、「ウェーブの会」の忘年会のため、孫娘たちとのクリスマス・イベントには参加できなかった。そんなわけで、毎年のように、家内やみんなから、苦情を言われ、私としても、これまで、「ウェーブの会」の忘年会が、どうして祝日に開かれるのか、別の日に設定できないものか、など、幹事さんに不満を漏らしたことがある。でも、相変わらず、毎年同じ日に同じ場所で開かれているので、なんか非常に能が無いなァ、なんて、思っている。
「ウェーブの会」では、毎年、旅行もやっていて、今年は長野方面への旅行が行われたが、その時は私は都合が悪くて旅行に行かなかった。昨日の忘年会では、その旅行の話題も出て、旅先では、手打ち蕎麦をみんなで食べた、と言う。そして、手打ち蕎麦を食べてる時は、私の名前が持ち上がった、と、いうことを聞かされた。と、いうのも、仲間が、私が手打ち蕎麦を打っているのを周知しているからだが、それは、私が手打ち蕎麦を始めた頃に、仲間に蕎麦の話をしたのがきっかけになっている。その後、仲間には、自宅に招待して、手打ち蕎麦をご馳走しましょう、と話しているが、まだ実現していない。来年こそは、是非、実現させたい、と思っている。




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