今日は卒業生の懇親会に出席するため、東京に出かけました。私が昭和42年に神田にある大学の大学院修士課程を修了していることで、先日、同大学から、懇親会への招待状が届き、それに応えて出席しました。
卒業年次に応じて今年開かれたこの懇親会は、5年に一回の割合で東京のホテルで会費無料で開かれていて、前回も出席したことがあった。今日は、午後2時からの講演会に引き続いて懇親会が行われ、冒頭、学長の挨拶で始まった。出席名簿によれば、400名以上の参加者が一堂に会したようだ。
私が卒業した当時は、大学院に進学する人はほとんどいなかったので、出席名簿によると、今日の懇親会では私と同期の大学院修了生は私のほか、2人だけが出席になっていた。うち、1人は大学の教授になっていて、会場で30年以上ぶりに彼とも話した。もう1人の同期生とは残念ながら、人が多すぎたせいか、見当たらなかった。
なお、今日の懇親会の冒頭で挨拶に立った学長のH氏はたしか私とほぼ同年齢の方で、私がかつて六本木にあった研究所(今は、この建物が取り壊されて、国立新美術館になっている!)に公務員として勤務していたとき、同じ研究所に在籍されていた方である。そこで、折を見て、立食パーティでの懇親会場で、学長の彼に声をかけ、互いに37年ぶりの再会となった。以前とほとんど変わらない体型で痩せ型の私とは違って、彼は37年前とは違って、太ってだいぶ貫禄がついている。話すうち、彼は、私のこと見て、当時の面影が残っている、と言っていた。
卒業生の懇親会に出席することは、めったに無いことだが、たまにこのような会に出席して、会場で、いろいろな場で活躍されている先輩・同僚などを目にして、今日は、少なからず、プラスの面での刺激を受けた。
卒業年次に応じて今年開かれたこの懇親会は、5年に一回の割合で東京のホテルで会費無料で開かれていて、前回も出席したことがあった。今日は、午後2時からの講演会に引き続いて懇親会が行われ、冒頭、学長の挨拶で始まった。出席名簿によれば、400名以上の参加者が一堂に会したようだ。
私が卒業した当時は、大学院に進学する人はほとんどいなかったので、出席名簿によると、今日の懇親会では私と同期の大学院修了生は私のほか、2人だけが出席になっていた。うち、1人は大学の教授になっていて、会場で30年以上ぶりに彼とも話した。もう1人の同期生とは残念ながら、人が多すぎたせいか、見当たらなかった。
なお、今日の懇親会の冒頭で挨拶に立った学長のH氏はたしか私とほぼ同年齢の方で、私がかつて六本木にあった研究所(今は、この建物が取り壊されて、国立新美術館になっている!)に公務員として勤務していたとき、同じ研究所に在籍されていた方である。そこで、折を見て、立食パーティでの懇親会場で、学長の彼に声をかけ、互いに37年ぶりの再会となった。以前とほとんど変わらない体型で痩せ型の私とは違って、彼は37年前とは違って、太ってだいぶ貫禄がついている。話すうち、彼は、私のこと見て、当時の面影が残っている、と言っていた。
卒業生の懇親会に出席することは、めったに無いことだが、たまにこのような会に出席して、会場で、いろいろな場で活躍されている先輩・同僚などを目にして、今日は、少なからず、プラスの面での刺激を受けた。