今日、お昼ごろ、2度にわたって、千葉県に住む4歳の孫娘から電話がかかってきた。受話器を取ると、いきなり「ムーチャン?」と言う声が飛び込んできて、すぐに孫娘からだとわかる。声の様子から、どうも寂しそうだ。つい数日前の8月16日までの4日間のお盆のときは、埼玉県から二人の孫が彼女の家に遊びに来ていて、一緒に賑やかに過ごしていたわけだが、その後は、遊び相手が、上のお姉ちゃんとだけとなり、きっと寂しくなったのに違いない。私は、彼女の気を紛らすため、いろんな話やら問いかけを矢継ぎ早にした。だんだん、彼女の声色も明るくなり、元気になってきた。そんな中、彼女が「お姉ちゃんと(電話を)代わる?」と言ったので、ちょうど私も小学1年の孫娘と話したかったので、すぐに「代わって!」と答えたら、なかなか小学1年の孫娘は電話口に出てくれない。なんか私の方が、寂しくなってしまった。
こうした電話のやりとりをしたのだが、今度は、なかなか電話を切ろうとしてくれない。なんかにこじつけて、やっとのことで、電話を切ったが、その後、1時間くらいして、またも電話をかけてきた。先ほどと同じようなやり取りの繰り返しだったが、でも彼女は、電話口で、私の家の電話番号をスラスラと言ってのけたので、もちろん彼女がひとりで、電話をダイヤルしてきたようだ。
それにしても、寂しそうな声を聞くと、心が揺らいで、すぐにでも孫のところに飛んでいきたい気持になる。
こうした電話のやりとりをしたのだが、今度は、なかなか電話を切ろうとしてくれない。なんかにこじつけて、やっとのことで、電話を切ったが、その後、1時間くらいして、またも電話をかけてきた。先ほどと同じようなやり取りの繰り返しだったが、でも彼女は、電話口で、私の家の電話番号をスラスラと言ってのけたので、もちろん彼女がひとりで、電話をダイヤルしてきたようだ。
それにしても、寂しそうな声を聞くと、心が揺らいで、すぐにでも孫のところに飛んでいきたい気持になる。