手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

小さい時は誰もが両親やおじいちゃん・おばあちゃんに大切に育てられてきたはず

2008-06-06 21:36:56 | 
今日の夕方、私は帰宅途中の電車の中で二人の女子高校生を見かけた。彼女たちは、誰が見ても、いかにも一目で高校生とわかる紺色の制服を身につけていて、その清楚な身なりは、感じが良くすがすがしい。その彼女たちを眺めながら私は、今年、小学1年生と幼稚園年少組の孫娘たちも、いずれは彼女たちのような女子高校生になるんだろうな、なんて考えをめぐらせた。そして、その一方で、今、私が孫たちを可愛がっているのと同じように、電車の中の女子高校生たちも、小さい時は、彼女たちの親をはじめ、おじいちゃんやおばあちゃんたちなどから、目の中に入れても痛くないくらいの思いで、だいじに大切に育てられてきたんだろうな、って思ったものだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なかなか頭のハエが追えない!

2008-06-06 16:17:43 | 家族
午前中のこと、仕事の成果をインターネットで送信すべく、パソコンを操作していたときのこと。
2階のベランダに洗濯物を干すために1階から上がってきた母が、私のところに来て、なんと、1カ月も前に起きた、我が家の"事件"のことを蒸し返して発言してきた。"事件"とは、・・
--実は、約1カ月前の夕方のこと。私が、階段下で、そこに一時的に保管しておく飲料水パックなどを整理していたとき、2~3枚のなにやら割り引き券みたいな紙片を発見した。当時、私はメガネをしていなかったので、紙片の内容を確かめなかった。そこへ、家内がちょうど外出先から帰宅したので、紙片を渡したところ、彼女が、紙片は金券だ、という。階段下の保管場所は母も使っているので、私は、母がなんらかの調子でその金券を置き忘れたのでは、と思い、家内に、金券を母に渡してくれるよう依頼した。で、"事件"はここで起こった!。家内が母に金券を渡したとき、母は家内に向かって、「私は、金券を階段のところに置いたためしはない!ちゃんと所定の引き出しにしまってあったはずだ!!」と言った、とのこと。--これには、私も家内もビックリ!。階段下のところで私が発見したいきさつを話しても、母は絶対にそんなことはあり得ない!の、一点張りだった。要は、母は、私か家内のどちらかが、勝手に引き出しを開けて金券を持ち出したのだ、と言うのである。母は、犯人は私か家内だ、と言うのだ。かくて、私たちは押し問答を繰り返したのだったが、母はあくまで自分の主張を変えようとせず結局、こんなときのいつもの口癖:"神様だけが知っているのだから"と言って、ウヤムヤなまま、時間切れとなった。--
さて、今日は、仕事中でもあり、かつて押し問答に終始した事件の蒸し返し発言は、私にとって実に迷惑極まりないことだったが、母は引き下がらず、例によってクドクドとした長い話に付き合わされる羽目になった。そして挙句の果てに母は、犯人は家内だ、と断言したのだった。私はあきれ返った。この母の思い違い、もしかしたら母は認知症になったのかな、なんていう事も考えられるので、この先が心配になった。
恐らく、母は"事件"のことを、離れて暮らす私の弟や妹たちに電話で長々と話していることだろう。ま、それはいいとして、母と別居して暮らしている弟や妹が実にうらやましい!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする