手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

昼食時に傘を間違えらた。愛用の傘には何らかの目印が必要

2008-05-29 18:12:44 | Weblog
今日は早朝から雨が降り続いていて、昨日までの晴天の暑い陽気と打って変わった天候になった。昼食は、弟夫妻と私および家内の4人で、JR大宮駅の近くの寿司屋さんに出向いて食べた。
昼食を済ませて、その寿司屋さんを出るとき、店に入るときに傘立てに入れておいた私の大きな傘が見あたらなかった。私の傘は、10年以上も使い込んだもので、傘立てに入れるとき、他の客人のどの傘よりも背が高いことがわかったので、間違えて持っていかれる心配はない、と思っていた。
お客の誰かが、私の大きな傘を取り違えて持っていってしまったらしい。外は雨が降っていて、仕方なく、傘立ての中に残っている一番大きめの傘を選んで、弟とともに店を出た。ところが、店を出て歩いていくうち数分後、私は、後ろから傘をさした中年の男の人に呼び止められた。彼は、私が持ち帰った傘が、彼自身のものだ、という。私は、彼に謝って、傘を彼に渡した。そして、彼がこの時さしている傘が私のだろう、ということで、その傘を私に渡してくれた。
普通、傘に名前を入れておくのは、めったに見かけないことだが、やはり大切な傘には、その柄の部分などに間違い防止のために誰にも判別がつくような、何らかの目印が必要だな、と思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする