プロ野球一昨日(5月13日)のセ・リーグの巨人-横浜戦で、延長十回に横浜の仁志選手がサヨナラ打を放って、横浜が巨人戦で今期初勝利をあげたが、昨日もまた、その彼が2回ツーアウト満塁の場面で逆転の3点二塁打を打って、横浜が連勝した。その仁志選手は、茨城県の常総学院高校から早稲田大学を経て巨人軍に入団し、その持ち前のファイトは、あまり野球に関心を持たない私も知っていた。でも、監督が堀内監督から原監督に変わってからほどなくして、彼は原監督ら首脳陣から「いらない選手だヨ!」として解雇されて、横浜に移籍したことも私は知っていた。そんな状況だけに、仁志選手の対巨人戦にかける思いは並大抵のものではなかったハズだ。
一昨日と昨日の試合は、日頃からファイトを前面に出してありのままにプレーする仁志選手の本領が発揮された場面だった。今後も彼は、大いにファイト、燃える闘魂を発揮してくれるはずだ。頑張れ!仁志選手
一昨日と昨日の試合は、日頃からファイトを前面に出してありのままにプレーする仁志選手の本領が発揮された場面だった。今後も彼は、大いにファイト、燃える闘魂を発揮してくれるはずだ。頑張れ!仁志選手