昨日記20210807 土（腰の曲がり）36.6 27.1 曇後晴

立秋だが、我が家は猛暑の真っ最中だ。
室温は、寝るときでも週に１－２回３０度台があるがそれ以外は３１－３３度が普通だ。
だから、寝る前の水シャワーとアイス枕と扇風機は欠かせない。

ここ１－２週間は夜中に蚊に刺されて起きる以外は６時ぐらいまで寝ている。
多分１時から５時半ぐらいまでは爆睡しているようだ。
冬は３時から５時ぐらいにトイレに行くことが多いが、夏はトイレのために起きることはめったにない。
年を取ると膀胱が固くなり、頻尿になるというが、私の場合、朝起きたときは若い時と変わらずに小便が出るので、１リットル近く放尿しているのではないかと思っているし、高齢男性に多いという前立腺肥大の心配はなさそうだ。
しかし冬は、頻尿気味だ。
多分膀胱が寒さで過敏になるからではないかと考えている。（頻尿といっても２－３時間おき程度）
（我が家の冬は、無暖房のため室温は真冬で室温の最高気温は１１度程度が普通で、寒い日の朝は室温６度ぐらいになり、息が白くなることもある。）

昼からジムに行き、コアトレーニングとヒートエクササイズのレッスンに参加し、その後一休みしてから、トレッドミルで、ウオーク＆ランニングを３０分間行った。
今の体力持久力では時速8ｋｍで３０分間走ることさえ困難ではないかと思っている。
多分加齢の影響が出ているので、時速8ｋｍで３０分4ｋｍ走行も夢で終わるかもしれない。
７０歳になったころは、時速10ｋｍで３０分間走行を目指していたのだが、加齢には抗えない。
できる範囲で、自分の筋力持久力を維持したいと思っている。
そもそも、ジムに通い始めた６０歳の時は、その1年前に真冬の公園でのランニングでふくらはぎの筋断裂を起こし走れなくなっていて、ジムではようやく時速7ｋｍで１０分余り走ると息が上がりダウンする状態だった。
そのころから比べると、時速8ｋｍで３０分走れるようになるだけでも、上出来だろう。
現在は時速7ｋｍでもハンドルにつかまらずに３０分間走るのは無理だろう。
足の筋肉は全く問題ないが、腰が曲がってしまうのだ。
どうやら、姿勢を保つ筋肉が急速に衰え、正しい姿勢が維持できず、腰が曲がりだしたようだ。
もともと、右肩に重いバッグを掛けていたせで、背骨が左湾曲してしまった。
それに加え、加齢による腰回りの筋肉が衰え腰が曲がりだしたのだ。
この２つの腰回りの状態で、正しい姿勢で走れなくなっているようだ。
今のうちに何とか修正しなくてはと考えている。
ジムから帰宅後は、夕食前に１時間ほどファストフードへ行き、考古学関連の本を読んだ。




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