最高/最低 19.5 17.1 曇一時雨
午前中「昨日記171010火(メモ・記憶と存在・生き方 スキャナ不調・交換)追」を書いた。
リマインダの話から、生き方の話題になってしまい長くなった。
断片的に今後も継続して考察すべきこともいろいろ含まれているので、自選ブログに加えた。
本当は、思想家や宗教家やその他専門家の言説も入れて、展開したかったが、そんなことをすれば、非常に長くなるし、時間もかかるのでやめた。
昨日記作成に時間を取られたので、昼食は缶詰で済ませた。
午後にも、遅れていた昨日記20171011を急いで書いた。
その後急いで自転車に乗り全速力で地下鉄の駅に向かい、中の島の中央公会堂に行った。
日本テレマン協会の、バッハのブランデンブルグ協奏曲を聴くためだ。(非常に楽しみにしていた。)
演奏会には、ぎりぎりに間に合った。
1か月ほど前に、2000円の席を予約していた。
客席はほぼ満員だった。
以前1000円の立見席に行ったことを、以前昨日記に書いている。
立見席も苦痛ではないし、よく聞こえるが、やはり長時間集中して聞くには座った方がよさそうだ。
ところが、この日左隣に20代のサラリーマン風の男が座った。
演奏が始まっても、きょろきょろ周囲を見回したり、モノを出し入れしたり、体をなでたり、演奏途中でセーターを羽織ったり、とにかく約30秒ごとに動いているので、こちらも気が散った。
挙句の果て、鼻くそほぜりを長時間何度も繰り返し休みなく行い、鼻から指を抜いたと思うと数秒後には鼻の穴に深く指を入れていた。
しばらく我慢していたが、その後鼻の穴に指を入れるたびに、顔を見てやったが、こちらの視線に気づいていないようで、気持ちよさそうに指を鼻の穴に入れていた。
あきれ果て、楽曲の間の短い休みの間に、右隣の席が空いていたので移った。
男はそれに気づき、不思議そうに私の顔を見ていたが、その後彼は鼻くそほぜりはやめた。
こんな世間知らずの若者もいるのかとあきれた。
演奏は、初めの方はチューニング不足か練習不足か分からないけれど、何となくしっくりしていなかった。
演奏は、1番から6番まで順序を変えて1-6-3番が前半で、休憩後5-2-4番の演奏だった。
各組曲で楽器編成や演奏者が変わっていて、非常に素晴らしい演奏の場合とそうでない場合の差が激しかった。
特にバイオリンやチェンバロの演奏がしっかりしている時は、いい演奏だった。
とにかく、私にとって、隣の席の若者の件も有、いいような腹立たしいような、複雑なコンサートだった。
行きたいコンサートは、たくさんあるが、1000円や2000円で聴けるオーケストラのクラシックコンサートはほとんどない。
オーケストラの運営を考えれば、入場料が、3-5-8千円や少し有名になれば1万円越えの入場料も理解できる。
だからこそ、私のような相対的貧困者(所得が平均値の半分以下)の者は、経済的にほとんどコンサートに行ける機会はないので、FMやTVややCDで曲を聴くことは、数少ない生活のうるおいであり楽しみの一つであるが、たまにこのような低価格で生のいい演奏を聴けることは非常に幸せであり、大いに感謝したい。
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午前中「昨日記171010火(メモ・記憶と存在・生き方 スキャナ不調・交換)追」を書いた。
リマインダの話から、生き方の話題になってしまい長くなった。
断片的に今後も継続して考察すべきこともいろいろ含まれているので、自選ブログに加えた。
本当は、思想家や宗教家やその他専門家の言説も入れて、展開したかったが、そんなことをすれば、非常に長くなるし、時間もかかるのでやめた。
昨日記作成に時間を取られたので、昼食は缶詰で済ませた。
午後にも、遅れていた昨日記20171011を急いで書いた。
その後急いで自転車に乗り全速力で地下鉄の駅に向かい、中の島の中央公会堂に行った。
日本テレマン協会の、バッハのブランデンブルグ協奏曲を聴くためだ。(非常に楽しみにしていた。)
演奏会には、ぎりぎりに間に合った。
1か月ほど前に、2000円の席を予約していた。
客席はほぼ満員だった。
以前1000円の立見席に行ったことを、以前昨日記に書いている。
立見席も苦痛ではないし、よく聞こえるが、やはり長時間集中して聞くには座った方がよさそうだ。
ところが、この日左隣に20代のサラリーマン風の男が座った。
演奏が始まっても、きょろきょろ周囲を見回したり、モノを出し入れしたり、体をなでたり、演奏途中でセーターを羽織ったり、とにかく約30秒ごとに動いているので、こちらも気が散った。
挙句の果て、鼻くそほぜりを長時間何度も繰り返し休みなく行い、鼻から指を抜いたと思うと数秒後には鼻の穴に深く指を入れていた。
しばらく我慢していたが、その後鼻の穴に指を入れるたびに、顔を見てやったが、こちらの視線に気づいていないようで、気持ちよさそうに指を鼻の穴に入れていた。
あきれ果て、楽曲の間の短い休みの間に、右隣の席が空いていたので移った。
男はそれに気づき、不思議そうに私の顔を見ていたが、その後彼は鼻くそほぜりはやめた。
こんな世間知らずの若者もいるのかとあきれた。
演奏は、初めの方はチューニング不足か練習不足か分からないけれど、何となくしっくりしていなかった。
演奏は、1番から6番まで順序を変えて1-6-3番が前半で、休憩後5-2-4番の演奏だった。
各組曲で楽器編成や演奏者が変わっていて、非常に素晴らしい演奏の場合とそうでない場合の差が激しかった。
特にバイオリンやチェンバロの演奏がしっかりしている時は、いい演奏だった。
とにかく、私にとって、隣の席の若者の件も有、いいような腹立たしいような、複雑なコンサートだった。
行きたいコンサートは、たくさんあるが、1000円や2000円で聴けるオーケストラのクラシックコンサートはほとんどない。
オーケストラの運営を考えれば、入場料が、3-5-8千円や少し有名になれば1万円越えの入場料も理解できる。
だからこそ、私のような相対的貧困者(所得が平均値の半分以下)の者は、経済的にほとんどコンサートに行ける機会はないので、FMやTVややCDで曲を聴くことは、数少ない生活のうるおいであり楽しみの一つであるが、たまにこのような低価格で生のいい演奏を聴けることは非常に幸せであり、大いに感謝したい。
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