散歩者goo 

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昨日記150713月(猛暑 猛暑対策 副食作り)

2015年07月14日 12時11分36秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇  最高/最低℃ =34.1  27.0
昨日は、日本列島で猛暑日が多く出た。
大阪も34度まで気温が上がり、最低気温も27度と熱帯夜だった。
南方で発達中の台風の影響で、天気が不安定で風があるだけまだ救われる。
強い太平洋高気圧に覆われると、風も無くなるので、耐え難い暑さになる。
昨日は、昼頃から、一気に昼食を含め、副食11食を作った。
そのため昼食は3時過ぎからとなった。
副食の大量製造は、10食で6時間程度かかっていた頃もあり、大変な作業である。
最近はかなり手馴れて、段取りも標準化したので11食を4時間程度で仕上げられるようになった。
昨日の副食作りは、11食を3時間程度で完成した。

夜寝る前に、今年初めて裏庭で散水ホースによるシャワーを浴びた。
非常に気持ちいい。

昨年は猛暑だったので、試行錯誤を繰り返しながら猛暑対策をして来た。
無冷房の我が家は、真夏には夜中でも32-33度程度ある。
そのため、家の風通しは徹底的に良くした。
そうした対策の中で最も効果的だったのは、寝るときのアイスノンピローの使用と、日中の極薄速乾性のTシャツと短パンの使用だろう。
日中に着る今までの綿のTシャツでは、いつも汗をかくため、ボトボトに濡れていた。
しかし現在のTシャツは、うっすらと汗で濡れるが、すぐ乾き風通しも非常に良いので体感気温がかなり低くなるようだ。
短パンも、同じ素材の短パンなので、綿のしっかりした短パンとは、比較にならないほど涼しい。
無論外出には不向きだが、いずれも下着ではないので、散水したり近所を歩き廻るのは問題ない。

よく歳をとると気温に鈍感になり、体温調節機能が崩れるという話があり、老人は夏に体温が高いことがあり、熱中症になりやすいということが、繰り返しマスコミで言われ、気になっていた。
しかし、日頃からジムでトレーニングするものとして、70歳の老人ではあるが身体機能はそれほど衰えていないと自分では思っているが、なんとなくその確証が欲しかった。
小さい音も聞こえるし(例TVのリモコンの音量数値)新聞の字も裸眼で読める。
28度でも湿度が高いとかなり暑く感じるので、全体的に50代の頃と感覚はほとんど変わらないと感じているし、筋力や持久力では、50代の頃より現在の方がはるかに向上している。
(少なくとも60歳になった時の筋力や持久力のデータと比較すると、現在の方がかなり<30%以上>向上している。)
そんな訳で、感覚的には余り退化していないと思っているが、今朝、念のため朝の散水や朝食の準備で体を使った直後に体温を測定したところ、36.2度だった。
軽い運動をしたのと同じ状態なので、体温も多少上がっているだろうと予想したが、全く問題ないことが分かった。
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