散歩者goo 

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昨日記150630火(オメガ3の効果とうつ病 ランニング・LSDトレーニング)

2015年07月01日 14時10分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
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昨日午前中、最近話題になっているオメガ3含有オイル(エゴマ油 亜麻仁油)について調べた。
n-3系脂肪酸(オメガ3)の中には、αリノレン酸も含まれていて多く含むものでは、エゴマ油 亜麻仁油に多く含まれるという。
αリノレン酸には、細胞膜の材料や、血栓防止や、血圧を下げたり、アレルギー抑制といった作用があり、10-15%が体内でEPAやDHAに変換されるという。
リノール酸(オメガ6 コーン油 ベニバナ油に多い)とαリノレン酸をバランスよくとることが必要という。
この件に関しウイキペディアに掲載されている下記の文章の内容は注目に値する。
以下ウイキペディア「ω-6脂肪酸」ページ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%A9-6%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8)より抜粋
「うつ病が20世紀になって増加しているがω-6脂肪酸を多く含む植物油の摂取が増加したことと軌を一にする。うつ病患者においてはω-6脂肪酸からアラキドン酸を経て生成される炎症性の生理活性物質であるエイコサノイドのレベルが高いということが示されている[4][5]。シーフードをたくさん摂取するところほど母乳内のDHAは高く、産後うつ病の有病率は低かった。母体から胎児への転送により、妊娠・出産期には母親には無視できないω-3脂肪酸の枯渇の危険性が高まり、その結果として産後のうつ病の危険性に関与する可能性がある。健常者と比較してうつ病患者はω-3脂肪酸の蓄積量が有意に低くω-6とω-3の比率は有意に高かったことが指摘されている[6]。」
それ以外にミトコンドリアの活性化と断食との関係も調べたが、この件に関しては以前ブログでも取り上げている。
6月26日にも「いつまでも若くいたければ1カ月に5日、カロリー制限すればいい」という研究成果がハフポストの記事に出ていたが、これも同じ原因が関連した研究と考えられる。

夕方になって、パンや牛乳等の不足している食品を買いに行き、その後ジムに行った。
ジムではランニングを行った。
朝ネットで調べたことを、トレーニングに取り入れることにした。
初めにインタバルランニングを行い、細胞に負荷をかけ、細胞内のミトコンドリアに刺激を与え、その後LSDトレーニング(Long Slow Distance低速長距離ランニング)をすることにした。
初めに時速11kmで2分程度走り2分間歩くインタバルを3回行った。
その直後、時速8kmから時速9.6kmで30分間(途中2分間歩く)走り約4.5km走った。
ランニング終了後の疲労感はほとんど無かった。
体調も良い。
今後この方式で、ランニングを続けて見ようと思う。
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