ここ1週間以上前からゴーヤの伸びが止まった。
2週間前まで勢いよく伸びて、4本ほど大きなゴーヤの実をつけたので、おかずにし美味しく頂いたが、最後に収穫した長さ27cm余り、太さ6-7cmのゴーヤも、昨日食べ終えた。
ゴーヤはまだいくつか実をつけていたが、小さな実は全て枯れてしまった。
どうもゴーヤのプランターに一緒に自然生えで生やした、シソが原因ではないかと思った。
シソもかなり大きくなっていた。
シソはどこでも生える雑草だが、丁寧に育ててやると大きく根を貼り、名前の如く大葉になる。
スーパーでは結構いい値段での葉(オオバ)を売っている。
シソは、漢方の薬でもあるしシソはアレルギーにもよいという。
そんな有益なシソなので、引っこ抜いて捨てるのはもったいないので、7/22にゴーヤのプランターから抜いて、別の鉢に植えてやった。
その後に園芸用土に大量の油粕を混ぜた土を入れてやった。
シソを引き抜いた時は気付かなかったが、タチツボスミレも一緒に抜けたようで、タチツボスミレの大きく成長した葉が出ていた。
多分根スミレの株はあると思われるのでそのまま土をかぶせた。
このタチツボスミレは、昨年とある工場の前のコンクリートの溝の割れ目に大量に自生していた一部を採って、鉢で増やした物で、春には小さく可憐なスミレの花が咲き、いい香りがする。
それ以外にも、マルバスミレも雑草状態のものを見つけ採取し増やしたのがある。
特製の油粕入を大量に混入させた土を、ナスやトマトのプランターにも補給してやった。
作業とすれば、少し手間の掛かる作業だった。
ナスやトマトの葉が7月中旬以降小さな虫食いが大量に発生してボロボロの状態になった。
このままだとナスは枯れるのではないかと思うほどの被害であった。
7月19日の昨日記に詳細に記載しているのでコピーしておく。
「ナスの葉は、ほとんどすべての葉にたくさんの穴を開けられていて、ぼろぼろの状態になっていた。
以前ナスの葉にバッタやカナブンが居たので、そうした昆虫がナスの葉を食べたと、思って退治した。
しかし、その後も被害は広がる一方だった。
夜中に虫が這い出て食べるのかと思った。
ところが昨日昼食後、プランターに水をやりながら、何気なくナスの葉を裏返した。
ナスの葉に米粒のようなものが見えた。
よく見るとたくさんの足のようなものが見える。
始めてみる虫で、気持ち悪かったが、一瞬これだ!と思い、指で潰した。
改めて葉を順次裏返すと居るわ、居るわ、各葉に1-3匹は居た。
数え切れない虫を潰した。
ナスビに接して、トマトの葉が同じような状態なので、もしやと思いよく見ると居た!!
トマトも、かなりひどい状態なので、ゴミ袋を用意し、虫食いのトマトの葉を、手あたり次第切り取ってゴミ袋に入れた。
予想通りほとんどのトマトの葉に、同じ虫が居た。」
この話は、これだけではないと思っている。
自慢の、巨峰やブドウ(デラウエア?)が5月ぐらいから、無数の小さな丸い穴が開きだした。
今ではブドウや巨峰の葉はほとんど食い尽くされて、丸坊主で、青いブドウや巨峰の房は残り、ブドウの房はある。
青虫の被害は、今まで良く見ているので知っているが、丸い小さな穴の被害は2年ほど前からである。
これも同じ虫の仕業ではないかと思っている。
この虫は、白くて平べったくて数ミリ程度なので見つけにくい。
しかも、少し葉をかじってはすぐに移動する習性があるようだ。
トマトやナスの葉の茎でも移動中の虫をいくつか見つけている。
今年は、金柑の花の咲くのが異常に遅かった。
今も白い花をつけている。
イチジクは、8個のイチジクを美味しく頂いたが、甘みは少なかった。
イチジクの木には1cm程度の実が4-5個なっているが、全く大きくならない
ナスビは、数日おき程度の割合で収穫できる。
ミニトマトは、毎日5個程度以上収穫できる。
大葉=シソは、きっちりと育てていないので、葉が痛んでいる。
先ほどから路地で鈴虫?が低い声で、りーー・りーー・と鳴いているようだ。
店で売っているような、甲高いスズのような声ではない。
こおろぎのり・り・り とも違う鳴き方だ。
2週間前まで勢いよく伸びて、4本ほど大きなゴーヤの実をつけたので、おかずにし美味しく頂いたが、最後に収穫した長さ27cm余り、太さ6-7cmのゴーヤも、昨日食べ終えた。
ゴーヤはまだいくつか実をつけていたが、小さな実は全て枯れてしまった。
どうもゴーヤのプランターに一緒に自然生えで生やした、シソが原因ではないかと思った。
シソもかなり大きくなっていた。
シソはどこでも生える雑草だが、丁寧に育ててやると大きく根を貼り、名前の如く大葉になる。
スーパーでは結構いい値段での葉(オオバ)を売っている。
シソは、漢方の薬でもあるしシソはアレルギーにもよいという。
そんな有益なシソなので、引っこ抜いて捨てるのはもったいないので、7/22にゴーヤのプランターから抜いて、別の鉢に植えてやった。
その後に園芸用土に大量の油粕を混ぜた土を入れてやった。
シソを引き抜いた時は気付かなかったが、タチツボスミレも一緒に抜けたようで、タチツボスミレの大きく成長した葉が出ていた。
多分根スミレの株はあると思われるのでそのまま土をかぶせた。
このタチツボスミレは、昨年とある工場の前のコンクリートの溝の割れ目に大量に自生していた一部を採って、鉢で増やした物で、春には小さく可憐なスミレの花が咲き、いい香りがする。
それ以外にも、マルバスミレも雑草状態のものを見つけ採取し増やしたのがある。
特製の油粕入を大量に混入させた土を、ナスやトマトのプランターにも補給してやった。
作業とすれば、少し手間の掛かる作業だった。
ナスやトマトの葉が7月中旬以降小さな虫食いが大量に発生してボロボロの状態になった。
このままだとナスは枯れるのではないかと思うほどの被害であった。
7月19日の昨日記に詳細に記載しているのでコピーしておく。
「ナスの葉は、ほとんどすべての葉にたくさんの穴を開けられていて、ぼろぼろの状態になっていた。
以前ナスの葉にバッタやカナブンが居たので、そうした昆虫がナスの葉を食べたと、思って退治した。
しかし、その後も被害は広がる一方だった。
夜中に虫が這い出て食べるのかと思った。
ところが昨日昼食後、プランターに水をやりながら、何気なくナスの葉を裏返した。
ナスの葉に米粒のようなものが見えた。
よく見るとたくさんの足のようなものが見える。
始めてみる虫で、気持ち悪かったが、一瞬これだ!と思い、指で潰した。
改めて葉を順次裏返すと居るわ、居るわ、各葉に1-3匹は居た。
数え切れない虫を潰した。
ナスビに接して、トマトの葉が同じような状態なので、もしやと思いよく見ると居た!!
トマトも、かなりひどい状態なので、ゴミ袋を用意し、虫食いのトマトの葉を、手あたり次第切り取ってゴミ袋に入れた。
予想通りほとんどのトマトの葉に、同じ虫が居た。」
この話は、これだけではないと思っている。
自慢の、巨峰やブドウ(デラウエア?)が5月ぐらいから、無数の小さな丸い穴が開きだした。
今ではブドウや巨峰の葉はほとんど食い尽くされて、丸坊主で、青いブドウや巨峰の房は残り、ブドウの房はある。
青虫の被害は、今まで良く見ているので知っているが、丸い小さな穴の被害は2年ほど前からである。
これも同じ虫の仕業ではないかと思っている。
この虫は、白くて平べったくて数ミリ程度なので見つけにくい。
しかも、少し葉をかじってはすぐに移動する習性があるようだ。
トマトやナスの葉の茎でも移動中の虫をいくつか見つけている。
今年は、金柑の花の咲くのが異常に遅かった。
今も白い花をつけている。
イチジクは、8個のイチジクを美味しく頂いたが、甘みは少なかった。
イチジクの木には1cm程度の実が4-5個なっているが、全く大きくならない
ナスビは、数日おき程度の割合で収穫できる。
ミニトマトは、毎日5個程度以上収穫できる。
大葉=シソは、きっちりと育てていないので、葉が痛んでいる。
先ほどから路地で鈴虫?が低い声で、りーー・りーー・と鳴いているようだ。
店で売っているような、甲高いスズのような声ではない。
こおろぎのり・り・り とも違う鳴き方だ。