線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

こんなのを見つけました。

2006年05月13日 12時08分58秒 | JR(東海)
鉄道の不祥事にナーバスになっている中、今度は名市交ですか・・・

↓記事(読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060512-00000515-yom-soci

置き忘れた手袋を取りに運転室から車内へ戻った、とのことですが、どうして列車を停止させてからにしなかったのでしょうか?

ところで鶴舞線の車両には、ホテルのドアのようにオートロックの機能がついているのですね。

初めて知りました(←無知)。

これで市ノ坪も完璧に空っぽに・・・

2006年05月11日 18時00分26秒 | JR(東海)
もう決まってから1週間以上たっていて、少し遅れた話題ですが。
 
名鉄600V線の車両たちは、廃線後、市ノ坪に集結していました。

やがてそれらは譲渡先や保存先へと移っていきましたが、この514号はなかなか行く先が決まりませんでした。

ついには市ノ坪に残る車両は514号だけとなり、もしや解体では・・・?と思い始めたりもしました。

が、岐阜市内の金公園にに保存されることになったそうです。

保存が決まると早いもので、来月には公開とか。

金公園はあまり治安が良さそうには思えないところですが、とりあえず嬉しいです。

次回の帰省の際には、保存車両巡りをやりたいところです。

「丸窓電車を保存する会」さんのホームページです。
http://www.marumado.jp/

八百津線、2001年5月。

2006年05月10日 22時18分40秒 | 鉄道
最期のGWの谷汲線を2回書きましたが、そのゴールデンウィーク中、八百津線へも出かけました。

谷汲線は自転車で出かけたためかなり自由に動けましたが、八百津線はそうも行かず、徒歩で沿線を移動していました。

空は曇っていましたが、蒸し暑い日でした。


明智にて。キハ30は「明智ー八百津」の系統版を使用しています。


明智ー兼山口間にて。

この地域は田植えが遅く、GWになっても田んぼには水が張られていないところもありました。


ゴールデンウィークから、八百津線では系統版を使用するようになりました。

一日にそれぞれ2本しかなかった広見線直通列車にもちゃんと板の準備がされていて、

「八百津」「新可児」の系統版をつけたキハ30の姿が見られました。


「浦島太郎」が行く

2006年05月08日 15時22分54秒 | 雑記
毎度毎度思うことですが、帰るたびに岐阜の様子が変わっていきますね。


名鉄岐阜駅を降りて、何か暗いなと思いましたが、新岐阜百貨店が閉店したのを少しして思い出しました。
これからどうなるのでしょうか、この駅ビル。


下へ降ります。“安全地帯”ペイントはそのまま、空はすっきり。


線路も残っています。何か切ないです。


信号待ちをしていると、こんなのがやってきました。
顔は岐阜バス塗装、側面は今は無き市営バス塗装、その正体は…岐阜バスです。
何とも中途半端な気がしますが、いつになったら塗りなおすのでしょうか。


交差点の名前は、今でも「新岐阜駅前」。
もしかしたら、一番最後まで残る遺構かもしれません。

大学卒業したら、出来れば岐阜に戻ってこようと思っていますが、その時までに、さらにどう変わるやら。

7両ミュースカイ

2006年05月06日 15時36分49秒 | JR(東海)
黄金週間に入りまして更新が滞りまして、申し訳ないです。

さて、昨日はフリー切符を使って名鉄めぐりをしてきました。
今の注目は何と言っても7両空港特急「ミュースカイ」。

名鉄岐阜駅にて、夕方撮りました写真を二枚ほど。

両数のところに「7」が出るのは、これまで何回あったのでしょうか?


七月に全編成増強が完了するまでのわずかな期間しか見られない、先頭車の「7」号車表示。
ちなみに、7両編成では豊橋方に4両編成、岐阜方に3両編成が連結されています。

黄金週間中のことは、また次回以降に。

富山ライトレール「ポートラム」開業 その弐。

2006年05月01日 18時16分27秒 | 私鉄(北陸)
昨日の続きです。

岩瀬浜駅周辺で祭りの準備を見た後、新設にして交換可能電停である奥田中学校前まで戻りました。
  
左・廃線跡です。いずれ道路になるのでしょうか。        右・融雪装置。


右に見えるのは、乗車待ちの列です。

混雑する富山駅北電停です。

競輪場前にて。競輪場の、広告です。

時間がたつにつれ初乗りの乗客は増え、相当混雑していました。
立山連峰をバックにした写真を撮ろうと、午前10時台に岩瀬浜まで行こうとして、ひどい目にあいました。
ギュウギュウ詰めの状態で、30分ほど。ドアが閉まらないことも何度かありました。

もう開業初日の鉄道はこりごりです。