線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

八百津線、2001年5月。

2006年05月10日 22時18分40秒 | 鉄道
最期のGWの谷汲線を2回書きましたが、そのゴールデンウィーク中、八百津線へも出かけました。

谷汲線は自転車で出かけたためかなり自由に動けましたが、八百津線はそうも行かず、徒歩で沿線を移動していました。

空は曇っていましたが、蒸し暑い日でした。


明智にて。キハ30は「明智ー八百津」の系統版を使用しています。


明智ー兼山口間にて。

この地域は田植えが遅く、GWになっても田んぼには水が張られていないところもありました。


ゴールデンウィークから、八百津線では系統版を使用するようになりました。

一日にそれぞれ2本しかなかった広見線直通列車にもちゃんと板の準備がされていて、

「八百津」「新可児」の系統版をつけたキハ30の姿が見られました。